喉仏って何だろう?
ボイトレの教本を読んでたら、「喉仏を自在に動かす」っていうのが出てきて。そういえば、歌が上手な人って、声に深みがあったり、高音がすごく伸びやかだったりするけど、あれって喉仏が関係してるのかなって。喉仏って、声帯が入ってる「喉頭」っていう軟骨の一部なんだって。知らなかったな。
声の高さや音色に合わせて、この喉頭が上下にスライドするのが「喉仏が動く」っていう現象らしい。喉頭を下げると落ち着いた深みのある声になるし、上げると張りのある鋭い声になるんだって。B'zの稲葉さんとかONE OK ROCKのTakaさんみたいに、高い位置で歌い続けられるのは、本当にすごい鍛錬の賜物なんだろうな。
下げる感覚を掴む練習
まずは、喉仏を下げる感覚を掴むところから。一番効果的だって書いてあったのが、あくびをする方法。大きくあくびをすると、喉の奥がフワッと広がる感覚、あるある!その時に喉頭が自然にストンと下がるんだって。
この感覚をしっかり覚えて、そのまま「アー」って声を出してみる。確かに、いつもより少しだけ深みのある声になったような気がする。喉への負担も少ない感じがするから、これは続けられそう。
もう一つは、リラックスしてため息をつくこと。「はぁ〜」ってため息をつくと、喉の余計な力が抜けて、喉頭も一緒に下がるんだって。これならいつでもどこでもできるから、信号待ちの時とか、ちょっとした休憩時間に試してる。
余談だけど、この前、信号待ちでため息の練習してたら、隣にいた小学生にじっと見られちゃって。ちょっと怪しい人に見えたかも(笑)。喉頭を下げる筋肉は「胸骨甲状筋」っていう名前まであるんだって。ちゃんと筋肉の働きなんだなぁ。
喉仏を動かす練習
下げる感覚が少し掴めてきたら、次は能動的に上下させる練習。教本に書いてあったのは、「こ・く・か」の発音トレーニング。舌先を下の歯の裏側にくっつけたままキープして、アゴの力じゃなくて、舌の奥(舌根)が波打つように意識しながら「こ」「く」「か」って繰り返すんだ。
これ、最初は結構難しいんだよね。ついついアゴに力が入っちゃって、気づくと肩まで上がってる。あくまで舌の奥の動きと、喉の脱力がポイントらしい。力任せにやると逆効果だから、ゆっくり丁寧にやるようにしてる。鏡の前で自分の喉仏の動きを見ながら練習すると、感覚と見た目がリンクしやすいって書いてあったから、実践中だよ。
ミックスボイスへの一歩
高い声を出そうとすると、どうしても喉仏が上がっちゃうんだよね。これ、「ハイラリンクス」っていう状態らしい。このままだと喉を痛めやすいし、声も不安定になりがちだって。だから、喉仏を上げずに高い声を出す「ミックスボイス」を身につけるためにも、この練習がすごく大事なんだって。
そういえば、先日も娘が「キャンプ飯、また作って!」って言ってくれて。前に作ったレシピを選んで試作した時みたいに、具体的な行動を一つずつクリアしていくと、ちゃんと結果に繋がるんだなって実感したんだ。今回のボイトレも、この地道な練習が、いつか素敵な歌声に繋がるって信じてる。
小さな一歩が大きな変化に
喉仏を自在に動かすって、特別な筋トレっていうよりは、「脱力の感覚を覚えること」と「舌の奥の動きと連動させること」が鍵なんだなって。あくびやため息で下げる感覚を掴んで、「こ・く・か」の発音で上下の動きを覚える。そして、鏡で確認しながら、少しずつ精度を上げていく。
練習の合間に、ベランダのミニトマトに水をあげていたら、もうこんなに赤くなってる。季節の移ろいって早いなぁ。
地味な練習だけど、こういう小さな一歩が、きっと大きな変化に繋がるんだなって。漠然とした「歌が上手くなりたい」っていうアイデアが、少しずつ具体的な行動になって、自信に繋がっていく。明日からまた、鏡の前で「こ・く・か」って練習してみようっと。
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