先日、家族でキャンプに行った時、娘が目を輝かせてそう叫んだんです。実はあの時、私は内心ガッツポーズでした。ここ最近、キャンプ飯がすっかりマンネリ化していて、いつもカレーかバーベキュー。娘も夫も「またこれ?」って、ちょっと飽き飽きしてるのが伝わってきていたから。そんな中で、新しいことに挑戦した甲斐がありました。
# マンネリ脱却の一歩
キャンプ飯、美味しいものを作りたい気持ちはいつも山々なんです。でも、凝ったものに挑戦しようとすると、準備も片付けも大変そうで、結局いつものレトルトに頼ってしまっていました。私も夫も忙しい毎日だから、せっかくの休みにまで手間をかけるのは…と思ってしまって。
でも、そろそろ何か変えたいな、という漠然とした気持ちがずっとあって。そんな時、友人のミカちゃんが「簡単なのにめちゃくちゃ褒められるレシピがあるよ」って教えてくれたのが、今回の 「フレンチトースト風スキレットパンケーキ」 でした。正直、「パンケーキくらいで?」って半信半疑だったんですけど、娘のあの反応を見たら、もう大成功です。
# 隠し味が決め手だった
「お店の味」の秘訣は、意外なほどシンプルなんです。使うのは、スーパーで手に入る 市販のホットケーキミックス(だいたい200円くらいで買えますよね)。これに牛乳と卵を混ぜるのは普通なんですが、ミカちゃんが教えてくれた「ある隠し味」が肝心でした。それは、森永乳業の加糖練乳を大さじ1杯加える こと!
練乳を入れると、生地の糖度と乳脂肪分がぐっと上がって、リッチなコクが約30%もアップするんだとか。例えるなら、いつもの喫茶店のモーニングが、ちょっとおしゃれなカフェの特製メニューに変わるような感覚かな。娘も「なんか、とろける〜!」って言いながら、あっという間に平らげていました。
# スキレットの魔法
もう一つのポイントは、鋳鉄製スキレット を使うこと。我が家はLODGE社の8インチモデルを使っているんですが、これが約3,000円で買えるのに、本当に優秀なんです。一般的なアルミ製フライパンと比べて熱伝導率が約2倍も高いらしくて、焚き火にかけるだけで全体に均一に熱が伝わるから、焦げ付きにくくて。
外はカリッと香ばしく、中はふわっふわの食感に仕上がるんです。焦げ付きリスクも最大25%減るっていうから、料理が苦手な私でも安心でした。このスキレットは、お肉を焼いても野菜を炒めても美味しいから、キャンプだけでなく家でも大活躍しています。先日、ベランダのミニトマトが豊作だったから、スキレットでアヒージョにしてみたら、これもまた絶品で。
# 驚くほど簡単だった
「キャンプ飯は準備が大変」って思われがちですけど、このパンケーキは本当に楽なんです。自宅での事前準備は、粉類と液体を混ぜるだけだから、たった10分 くらい。現地に着いてからも、焚き火台で加熱する時間を含めても 15分 くらいで完成しちゃいます。
通常のカレーライスが40分くらいかかることを考えると、半分以下の時間でこんなに美味しいものが作れるなんて、正直驚きですよね。夫も「俺でも作れそう!」って冗談を言っていましたけど、本当に誰でも簡単にできると思います。余談ですが、この前、職場の同僚と最近の家計の話になった時、「食費がかかるから外食減らしたいけど、自炊も面倒で…」って言っていた子がいたんですけど、こういう手軽なレシピって、普段の食事のマンネリ解消にもなるし、家計にも優しいから、ぜひ教えてあげたいなと思いました。
# 家族の笑顔が一番のご褒美
今回、漠然と「何か新しいキャンプ飯に挑戦したいな」と思っていたアイデアを、具体的なレシピ選定という最初の一歩を踏み出して、実際に作ってみて本当に良かったです。娘の「お店の味!」という一言、そしてあの最高の笑顔を見られた瞬間は、何物にも代えがたい喜びでした。
もちろん、これからも色々なキャンプ飯に挑戦していくつもりですが、今回の成功体験は、私にとって大きな自信になりました。特別なスキルや道具がなくても、ちょっとした工夫と、最初の一歩を踏み出す勇気さえあれば、家族を「すごい!」って驚かせられるんだなって。これからも、日々の小さな発見を大切にしながら、色々なことに挑戦していきたいです。