昔は立ち止まってばかり
正直なところ、少し前までは「何か新しいことを始めたいな」と思いながらも、何から手をつけていいのか分からずに、毎日を過ごしていました。失敗するのが怖かったし、時間やお金を投資しても、本当に意味があるのかなって不安で。周りの友達が着実にキャリアを築いているように見えて、自分だけが停滞しているような焦りを感じていた時期もありました。
そういえば、この前ベランダの植物に水をやっていた時、ふと「この子たちも、最初は小さな種から芽を出して、少しずつ伸びていくんだよな」って思ったんです。いきなり大きな木になるわけじゃない。人間も同じだなって。
小さな一歩が道を開く
でも、ある時「完璧な計画なんてなくてもいいから、まずはできることからやってみよう」って、気持ちを切り替えることができたんです。それで、漠然としていたアイデアを具体的な3つの行動ステップに分けて、そのうちの1つを実際に実行に移してみました。
そうしたら、面白いことに、計画していなかった発見がたくさんあったんです。例えば、株式会社ミライワークスで営業をしていた佐藤悠斗さんが、週末に独学で始めたゲーム開発から独立して成功した話を聞いて、「計画の余白」って本当に大事なんだなって実感しました。私も、手を動かす中で、その分野の面白さに気づいて、どんどん好きになっていく感覚がありました。
意外な発見と広がる世界
「好きなことだけを仕事にすべき」ってよく聞くけれど、実際には「やってみたら面白かった」ってパターンも多いみたいですね。Webデザインの講座を副業で受けてみたり、全然違う分野の勉強会に参加してみたり、はたまたChatGPTみたいなAIツールを業務効率化に使ってみたり。どれも最初は小さな一歩だったはずなのに、そこから新しい道が拓けていくって、なんだかワクワクします。
余談だけど、最近、スーパーで新しい種類のパンを見つけると、ついつい買っちゃうんです。これも、まさに「計画外の発見」ですよね。一口食べてみて「あ、これ美味しい!」ってなると、すごく得した気分になる。人生も、そういう小さな発見の積み重ねなのかなって。
計画より「やってみる」
もちろん、不安がなくなるわけじゃないけれど、大切なのは「まずやってみること」なんだなって、今は強く思います。20代のビジネスパーソンの約7割がキャリアに不安を感じているって話も聞くけれど、実際に計画外のスキル習得に時間を割いている人は少ないみたい。だからこそ、小さな一歩が大きな差になるんじゃないでしょうか。
私もまだ、漠然としたアイデアを行動に移す実践の章の、まだ入り口に立ったばかり。でも、この一歩が、きっと私自身の新しい可能性を広げてくれると信じています。あなたなら、どんな一歩を踏み出しますか?