「うん。書きたいことはたくさんあるんだけど、どう繋げたらいいかとか、どの順番で書いたらいいかとか、考えてたら全然進まなくて。もう『詰んだ』って感じだよ」って言ったら、ミカちゃんがクスッと笑って、「そんな時は、いつものノート開けばいいじゃない」って。そう、私には「詰んだ」って思った時に開く、秘密の「実践ノート」があるんです。
頭がフリーズした時こそ
何か新しいことを始めようとしたり、ちょっと複雑な作業に取り組んでいると、たまに頭の中が真っ白になる瞬間ってありませんか?私はまさにそれ。特に、漠然としたアイデアから具体的な形にする時なんかは、「あれもこれもやらなきゃ」って焦る気持ちと、「どこから手をつければいいの?」っていう不安が混ざり合って、思考がフリーズしちゃうんです。
そんな時、完璧な計画を立て直そうとするよりも、まずは不完全でもいいから何か行動に移すことが大事だって、最近すごく実感しています。だって、立ち止まっている時間が長引けば長引くほど、状況が悪くなる可能性って80%くらいある気がするから。
視点1:冷蔵庫の食材みたいに仕分け
私の実践ノートの一番最初に出てくるのは、「緊急度・重要度マトリクス」っていう考え方です。これ、難しそうに聞こえるかもしれないけど、要は「冷蔵庫の中の食材をどう使うか」って考えるのと一緒。
たとえば、冷蔵庫に「今日が期限のひき肉」と「まだしばらく大丈夫な野菜」、それに「いつか作りたい豪華なレシピのための特別な調味料」があったとしますよね。まず優先すべきは、もちろん「今日が期限のひき肉」で、これをどうにかして使う献立を考えなきゃいけない。これが「緊急かつ重要」なタスク。
ブログの作業で言えば、締め切りが近い記事の執筆や、読者さんからの質問への返信なんかは、このカテゴリーに入ります。私はまず、自分の持っているリソースの80%をここに集中するようにしています。そうすると、不思議と他のタスクも整理されていくんですよね。
視点2:頼れる人は頼っちゃう!
一人で全部抱え込もうとすると、すぐにパンクしちゃう。これは私が身をもって経験したことです。だから、実践ノートには「誰かに頼る」という視点も書き込んでいます。
例えば、このブログのバナー画像を作る時、「あー、どうやってもセンス良くできない!」って悩んでたら、ミカちゃんが「私も前に使ったことあるけど、Canvaってアプリ、テンプレートも豊富だし、結構簡単に作れるよ」って教えてくれたんです。自分で一から勉強する時間を考えたら、そういう便利なツールを使ったり、詳しい人にちょっとコツを聞くだけで、すごく助けられる。
仕事のプロジェクトとかでも、外部の詳しい人に一部の作業をお願いすることで、自分の作業時間を週に5時間も確保できた、なんて話を聞いたことがあります。もちろん、私もいつも誰かに頼りっぱなしってわけじゃないけど、時には頼る勇気も必要だなって。
視点3:集中力のリセット術
「詰んだ」って感じて、もう集中力が続かない時、私は「ポモドーロ・テクニック」っていうのを試しています。これは、25分作業して、5分休憩を繰り返すっていうシンプルな方法。短い休憩を挟むことで、集中力が途切れずに長く続けられるんです。
それでも「あー、もうだめだ!」ってなっちゃったら、5分間の深呼吸。あとは、スマホに入れている「Calm」っていうマインドフルネス瞑想アプリを1回使うこともあります。たった数分目を閉じて呼吸に集中するだけで、頭の中がスッキリして、また作業に戻れるから不思議です。
最近、ベランダで育てているミニトマトが、やっと実をつけ始めたんです。毎日少しずつ大きくなっていくのを見るのが、最近の小さな癒し。これ全然関係ない話なんだけど、こういう「ちょっと休憩」が、意外と物事を前に進める力になるんですよね。
小さな一歩が、大きな変化に
「問題が起きたら、まず原因究明に時間をかけるべき」っていう人もいるけど、緊急の時は「今、何ができるか」に焦点を当てて、短期的な応急処置を優先する方が、全体の損害を30%くらい抑えられることが多いって、ある調査で読んだことがあります。
私も、Pythonの学習を始めた時、最初に「Hello World」を表示させるっていう、本当に小さな一歩を踏み出しただけで、すごく大きな達成感と自信をもらいました。あの時、完璧な学習計画を立てようとしていたら、きっとまだ何も始められていなかったんじゃないかな。
この「実践ノート」は、私にとって「最初の一歩を踏み出すための地図」みたいなものです。漠然とした不安に押しつぶされそうになった時、このノートを開けば、次にやるべきことが見えてくる。
あなたにも、こんな「詰んだ」って時に開く、自分だけの実践ノートってありますか?どんな小さなことでもいいから、もし良かったら教えてくださいね。