あれ、電子レンジで3分だったんだけどな、と心の中でひとり笑っていた。
夕飯の30分が消えた夜
楽天お買い物マラソンで「創業100年 〇〇精肉店」の冷凍ハンバーグ(20個セット)を注文したのが先月のこと。1個あたり約150gで、届いてから使ってみたら本当に3分で終わる。
レンジから出してお皿に乗せ、野菜炒めを添えただけなのに、食卓がきちんと整って見える。
調理と洗い物を合わせると、1回の夕食づくりで平均30分は短縮できていると思う。毎日30分って、月に換算すると約15時間。その時間で子供の宿題を見たり、家計簿を開いたりできるようになった。最初は少し後ろめたかったけど、あれは手抜きじゃなくて、時間への投資だったと今は思う。
喜んでたら請求額が来た
問題は1ヶ月後だった。
クレジットカードの請求明細を見て、少し固まった。食費の欄が思ったより減っていない。
冷静に計算してみると、ハンバーグ20個で3,000円(送料込)。1個150円。鶏むね肉は100gで60円くらいだから、ハンバーグ1個分(150g)を鶏むね肉で作ると90円ほど。差額1個60円×20個で、月1,200円の差になる。年間に換算すると1万4千円以上。
時短の恩恵を全部、食費に食われていた。これが正直な現実だった。
余談だけど、夫は請求明細をほぼ見ない人なんだけど、先週たまたま「スマホ見せて」と言ってきて一瞬焦った。楽天の購入履歴じゃなくてよかったと、心から思った話をここに記録しておく。
ふるさと納税は節約じゃない
「食費を減らすために、ふるさと納税で高級肉を使えばいいのでは」と一瞬思った。
でも、違う。
ふるさと納税は「所得税・住民税の節税」であって、食費の節約じゃない。高級牛肉をふるさと納税で調達しても、洗剤、シャンプー、ティッシュにかかるお金は何も変わらない。毎日確実に消えていくものの実質コストを下げないと、家計全体は動かない。
食費節約の王道は、毎日使う日用品の「実質価格(ポイント還元後)」を下げること。分かってるつもりでいたけど、ちゃんとやれていなかった。これが私の反省点。
洗剤1年分、実質25%で買う
次のマラソンでやること、決めた。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)をフル活用して、ポイント還元率を積み上げる。
- 楽天カード払い:+2%
- 楽天モバイル利用:+2%
- マラソン中の買い回り5店舗以上:段階的に加算
- 「5と0のつく日」エントリー:+5%
これを全部組み合わせると、還元率は20%以上になる計算。5,000円の大容量洗剤なら1,000円分のポイントが戻り、実質4,000円。大容量パックで1回あたりの単価も下がるから、うまくいけば通常購入より25%前後安くなる可能性がある。(キャンペーン状況次第なので断言はできないけど、試す価値はある。)
正直、一度の決済金額が大きくなるのは怖い。洗剤やティッシュを1年分まとめて買うとなると、5,000〜10,000円が一気に動く。家計簿の今月の欄がびっくりするくらい増えて見える。でも月割りにすると確実に安い。この「一時的に支出が増えて見える不安」と「長期的に安くなる現実」をどう折り合いつけるかが、マラソンを本当に使いこなす鍵だと気づいた。
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冷凍ハンバーグで時短を手に入れた。次は日用品で家計の底を固める番だ。
次のマラソンでは、洗剤・シャンプー・ティッシュの大容量パックを5店舗以上でまとめ買いする。「5と0のつく日」のエントリーを忘れず、楽天カードと楽天モバイルをちゃんと連携させる。ハンバーグの達成感を足がかりに、今度は数字で勝ちにいく。
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