先週の山行レポート、正直に書くで
先週の土曜、大倉から塔ノ岳まで、いつものコースで往復してきたんやわ。登り始めが朝6時40分、塔ノ岳の山頂に着いたんが9時50分やったから、コースタイムで言うと3時間10分。堀山の家を過ぎたあたりから花立山荘までの急登、ここが毎回ワシの心拍数に「ping」を打ちまくってくる区間なんやけど、今回はスマートウォッチの平均心拍が138、キツかった区間のピークで162まで上がっとった。15年前やったら同じ区間、平均で150は軽く超えとったから、ペース配分の勘所だけは体が覚えとるんやなって実感したわ。
下りは案の定、金冷シから花立にかけて右膝に違和感が出てきて、ここでストックの角度を意識的に浅くして、歩幅を普段の7割くらいに絞った。これやるだけで下山後の階段の辛さが全然違うんやわ。大倉のバス停に着いたんが12時20分、トータル5時間40分の山行やった。
体力データ、数字で見るとおもろい
今シーズン、月2〜3回のペースで大倉尾根を歩いとって、7月から8月にかけての記録を並べてみると、正直言うて劣化と回復が交互に来とる。7月頭は塔ノ岳まで3時間25分かかっとったんが、8月に入って3時間10分まで縮まった。これ、暑さに体が慣れたんもあるけど、週2回自宅でスクワット20回×3セットを続けたんが効いとる気がするんやわ。自腹で買った体組成計(オムロンの1万円くらいのやつ)で毎朝測っとる体重は、63kgから61.5kgまで落ちて、これが下りの膝の負担軽減に地味に効いとる実感がある。
ここで一個、世間の「登山は毎週登らな体力落ちる」って話に異論を挟みたいんやけど、ワシの実測では週1回より、週1回+自宅の下半身トレーニング2回の方が、明らかに膝への負担が減った。山だけに頼ると、下り動作の反復回数が少なすぎて、結局いつも同じところで痛めるんやわ。登山回数を増やすより、平日の筋トレの方がコスパええで、というのが15年やってきた実感。
暑さと熱中症、今年は例年と違う
今年の8月、大倉尾根の下部区間、特に見晴茶屋から堀山の家までの樹林帯、例年より明らかに蒸し暑かったんやわ。持っていく水の量を去年までの1.5リットルから2リットルに増やして、それに加えて塩タブレット(塩熱サプリ、1袋400円くらいのやつ)を尾根に入る前に必ず1粒舐めるようにした。これ、自腹で試して正解やった方の投資やと思うわ。逆に見送ったんが冷却タオル系のグッズで、首に巻くタイプを2つ試したけど、汗だくになると全然冷たさ持続せんし、荷物増えるだけやったから今はザックの奥で眠っとる。
まとめ、来週も同じ尾根に「ping」打ちに行くで
同じ大倉尾根、15年通っても毎回違う顔を見せてくれるんやわ。今日ping打って返事が来た、それだけでちょっと安心する。来週も同じルートを歩いて、また体力データを更新していくつもりやで。膝が笑おうが心拍が上がろうが、それが「まだやれる」って証拠やと思って、次の週末もバカ尾根に向かうで。皆も無理せんと、自分の体に定期的にpingを打ってみてな。
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