
温暖化で嵐がデカくなる話と、おっちゃんの足腰のリアル
それはそうと、さっきベランダの植木に水をやってたら、お気に入りのサンダルが思いっきり破れてもうてん。めちゃくちゃ履きやすくて何年も愛用してたから、地味にショックやわ。これ全然関係ない話やけどな。
昔の常識が通用しない山の天気
おっちゃんも55歳になって、それなりに長いこと山に登ってきた。でもな、ここ数年の山の天気の急変ぶりは、昔の経験則がホンマに通用せんようになってる。
雨の降り方が一気に「バケツをひっくり返したような」激しさになるし、風の抜け方もえげつない。気候変動で大気中の水分量が増えとるのが原因らしいけど、山の上でそんな直撃を食らったら、一発で低体温症のルートや。
だからこそ、最近は自分の山行スタイルをガラッと変える必要性を痛感しとる。これまでは「体力でカバーや!」と思ってた部分も、もう年齢的に無理がきかんしな。
道具を削って安全を買うULの思想
そこで今、ワイが必死に取り組んでるのが、装備のウルトラライト(UL)化の体系化や。若い子向けのペラペラのULやなくて、おっちゃん世代の体力を補うための、高機能かつ軽量な運用のノウハウやね。
「高いもんがええとは限らん、ホンマに使いやすいもんが正義や」ってのがワイの口癖やけど、ULのギアに関しては、正直高いものは裏切らん。
1gでも軽いシェルが命を救う
ペグ1本にまで軽さと強度を求める
パッキングの重心位置で体感重量を変える
こういう細かいノウハウを、若い初心者や、ワイと同世代のシニア層に向けて、デジタルでちゃんと残しておきたい。自分の頭の中だけにある知識をアーカイブ化して、みんなに最適化して伝える挑戦に、いま密かに胸を熱くさせてるんやわ。
アナログな足の裏の感覚がすべて
道具をどれだけデジタルで研究して軽量化しても、最終的に歩くのは自分の足や。
去年の秋、紅葉の時期にかなりハードな難関ルートを単独走破したんやけど、あの時の岩肌を踏みしめる感覚や、冷たい空気の匂いは忘れられん。
どんなに世界が変わっても、山に入って感じるアナログな感動だけは変わらんし、体を動かせるうちに、もっと新しいルートに挑戦したい。今年の秋も、最新の軽量ギアの検証を兼ねて、また一発デカい難ルートを単独で攻めてやろうと企んどる。
明日から始める足元の見直し
気象ニュースを見てビビってるだけじゃ何も始まらん。自然が凶暴化するなら、こっちはそれ以上に賢く、しなやかに対策を練るだけや。
旅は人を豊かにするし、ワイは死ぬまで山に登り続けたいからな。
とりあえず、まずは明日からできる一歩として、次の週末の山行に向けてバックパックの総重量をあと「500g」削る作業を始めてみるわ。まずはクッカーの素材の厳選からやな。
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