朝のコーヒーを淹れている時だ。ふとスマホで為替をチェックしたら、円が少し高くなっていた。
また何かあったのか、そう思ってデータを手繰る。

昨晩の米PCEデフレーター。
これが市場予想と一致したらしい。

数字が予想通りだったことで、ひとまず安心感が広がった格好だ。
インフレの加速が確認されなかったから、ドルを積極的に買う理由が少し減った。
結果として、円が相対的に買われた。ただそれだけのこと。

予想通りの数字がもたらす安心感

相場は常に未来を織り込もうとする。
今回は、インフレが収まる方向だという予想が、そのまま現実になった。

だから、サプライズはない。でも、その「サプライズがない」という事実こそが、重要だったりする。
不確実性が一つ消えたからだ。

海外の掲示板を覗いても、安堵の声が多い。
「これで次の利下げへの道筋が見えた」といった冷めた分析が、淡々と並んでいる。
熱狂も阿鼻叫喚もない、きわめて論理的な反応だ。

銭を眠らせないという私の流儀

余談だけど、昨日スーパーで買った惣菜が、思ったより美味しくなかった。
値段相応と言えばそれまでだが、少し損した気分になる。

投資も同じだ。リスクを恐れて何もしなければ、資産は増えない。
インデックス投資もいいが、それでは面白みがない。
相場の歪みを見つけ、そこに資金を投じる。それが私のやり方だ。

今回の円高も、一時的な調整に過ぎない。
長期的なトレンドは、まだ円安方向だ。だから、私はこの局面をチャンスと捉える。

冷徹にデータを分析し続ける

相場は常に動いている。昨日の正解が、今日も正解とは限らない。
だから、毎日データをチェックし、分析し続ける。

米国のインフレが鎮静化に向かえば、日米金利差は縮小する。
そうなれば、円高トレンドが本格化する可能性もある。でも、それはまだ先の話だ。今はまだ、冷徹に状況を見極める必要がある。

海外の機関投資家は、どう動くか。
5chの市況板では、どんな噂が飛び交っているか。それらの情報を総合し、自分なりの論理的な帰結を導き出す。
それが、相場で生き残る唯一の道だ。

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