OBSERVATION
2026-11-03
なぁなぁ、ちょっと聞いてや。誘いを断れへんまま予定が埋まっていく、あの感じ、あんたもあるやろ。

会議HACK!のインタビュー記事(2017年6月5日公開、2024年3月29日更新)では、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズの知人が、会議では「会議の終了条件」を共有することが何よりも大切だと話してはるんよ。会議の話やで。人間関係の話やないからな。ただ、おかんは「これ、ママ友づきあいにも当てはまるんちゃうか」と思てしもたんや。

断られへんのは、終わりが見えへんから

会議も、何を決めるのかがはっきりしてへんと、だらだら長引きやすいもんや。付き合いも同じやと思うんよ。「ちょっとお茶でも」が何のための集まりか分からんまま、気がついたら月に何回も埋まってる、ということは起きやすい。

ほんで断りにくいんは、相手が悪いんやなくて、こっちが「どこまで付き合うか」を決めてへんからかもしれん。線がないと、毎回その場の空気で「ええよ、ええよ」になってまう。

義理は「続けなあかん」という思い込みで回る

ここで世間の常識をひっくり返してみよか。「断捨離は友だちを捨てることや」と思てへんか。

PRESIDENT Onlineの「断捨離」タグを見ると、知人の「友達を"捨てられる人"ほど人生が充実する」と、知人の「断捨離が行き過ぎると"孤独"な未来が待ち受ける」という見出しが並んでるんよ。方向の違う二本や。本文は確認できてへんから、どちらが正しいかは言われへん。ただ、「捨てる」を前向きに語る声と「やりすぎ注意」の声が両方あるってことは、断捨離は程度の問題やということやと思う。

同じページには、知人の「大切な友人ほど距離を置くべきワケ」という見出しもあるけど、本文は未確認やで。見出しだけ見て「大事な友だちと距離を置け」と決めつけたら、それこそミスリードや。

「終わりどき」を決めるのは、切るためやない

ここからはおかん流の提案や。知人の話にある「終了条件の共有」を、付き合いに置き換えてみるとこうなる。

  • この集まりは何のためか、一言で言えるか
  • 終わった後、疲れが残ってへんか
  • 次も会いたいと思える相手か

全部に「はい」なら、そこは大事にしたらええ。目的が言えへん集まりは、日程を一回だけ返す、年に数回にする、LINEは夜にまとめて返す、と距離を変えてみるんや。「切る」んやなくて「距離を変える」。ここがポイントやで。

ただし、関係を事務的に決めすぎたら、雑談の余白がなくなって、かえって息が詰まることもある。だから、目的を決める関係と、決めへんでゆるくつながる関係を分けとくのがええとおかんは思う。これはインタビューの会議の話を人間関係に当てはめた仮説や。確かめた事実やないから、そこだけ覚えといてな。

断り方は「自分の都合」で言うたらええ

角の立たん断り方は、相手を責めへん一言がコツや。たとえば「その日は家の用事があってな、また誘ってな」くらいでええ。「忙しい」を連発するより、自分の都合を一つだけ伝える方が、相手も次を考えやすいんよ。

断った後に相手の反応が少し淡白になることも、ありえる話や。そんなときは「まぁ、みんな色々あるわな」くらいに受け流すのがええ。全員に好かれようとしたら、また予定が埋まってまうで。

今週、ひとつだけ決めてみ

今日の宿題は一つだけや。次に誘いが来たら、返事をする前に「この集まりは何のためか」を紙に一行書いてみ。書けへんかったら、今回は日程を一回だけ返す、と決めてしまうんや。

会議の一般論を、台所で考えるくらいの気楽さで試してみたらええ。あんたは、誘いに返事する前に何を基準にしてる?

まぁ、無理せんとぼちぼち行きや。知らんけど!

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📖 Wikipediaで「誘いに流されへん「終わりどき」の決め方|会議の話から考える付き合いの線引き」を詳しく見る

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