OBSERVATION
2026-08-16
最近、朝起きて鏡見るたびに「ああ、また週末が来るんやな」って思うんやけど、同時に「今週末はどこ行こかな」って山のことばかり考えてまう。もう15年も丹沢に通っとるのに、未だに毎回悩むのが大山か、塔ノ岳か、やね。どっちもええ山なんやけど、その日の自分の状態に合わせて選ぶのがホンマに大事なんやわ。

大山はホンマ、ケーブルカーの誘惑やで

大山はホンマ、気軽に登れるのが魅力やね。伊勢原からケーブルカーで阿夫利神社下社まで行けば、実質的な登りは標高差600mちょい。表参道も石段が中心で道もよう整備されとるから、正直ザックは軽くて済むんやわ。

自分の場合、大山日帰りならこんな感じやね。水は1Lあれば下社で買い足せるし、行動食も軽く1〜2品。レインウェアも上だけ、折りたたみ杖も使わんことが多い。これでザック総重量は4〜5kgくらいやね。膝に不安がある日でも、ケーブルカーを使えば「登山」というより「山歩き」の負荷で済むから、50代の自分にはホンマありがたい「逃げ道」やね。

バカ尾根の洗礼、塔ノ岳は気合いるで

一方、塔ノ岳の大倉尾根は別格やで。標高差はおよそ1200m、コースタイムは往復6〜7時間の長丁場。ホンマ「バカ尾根」って呼ばれるだけあって、変化に乏しい急な階段状の道をひたすら登り続けるんや。エスケープルートも実質ないから、荷物の判断ミスがそのまま体力の消耗に直結するんやわ。

塔ノ岳に行くときの装備はこうやね。水は最低1.5〜2L(花立山荘で買えるけど割高やし、売り切れの日もあるから注意せなあかん)、防寒レイヤーは絶対。山頂は風が通り抜けるから、下界と体感温度が5〜10度違うこともざらやで。トレッキングポールは下りで膝への負担が全然違うから必須。これでザック総重量は7〜8kgになる。大山との差は3kg前後やけど、この3kgを1200m担いで上げ下げする違いは、体感だと数字以上に大きいんやわ。

50代の山行レポート:膝と相談する日々

最近の山行では、特に下りで膝が笑うことがホンマに増えてきたんや。40代の頃はガンガン下れたけど、50代になってからはそうはいかん。だから、塔ノ岳行くときは、必ず前日にストレッチと軽い筋トレは欠かせへんのやで。

先日、大倉尾根行った時も、花立山荘から先の登りで「あれ、いつもより足が重いな」って感じたわ。山頂着いた時は達成感あったけど、下りはホンマ慎重になったで。ポールをしっかり使って、一歩一歩踏みしめるように降りてきたんや。これが今の自分の「体力データ」やね。無理なく長く山を楽しむためには、現実を受け入れるのが大事なんやな、って改めて思うわ。

UL化を考える、おっちゃんの自腹提案

来週末、もし塔ノ岳にするなら、ホンマにUL(ウルトラライト)化を本気で考えるで。昔は「荷物が多い方が安心」って考えやったけど、今は「必要なものを厳選して軽快に」ってのがモットーやね。若かりし頃の根性論だけじゃ、今の膝はもたへんからな。

例えば、水筒をハイドレーションに替えるとか、行動食も軽量なものを選ぶとか。あと、レインウェアもゴアテックスのしっかりしたやつは重いから、雨予報が微妙な日なら軽量な防水シェルで済ますとかね。最近、試してるのが、モンベルのバーサライトジャケットやね。軽くてコンパクトになるから、もしもの時の安心感と軽量化を両立できる。これは自腹で買ってホンマに良かったと思っとるわ。軽量化は金がかかると思われがちやけど、賢く選べば、むしろ長く山を楽しめる投資になるんやで。

結局、自分と向き合うのが一番やね

結局のところ、15年丹沢に通い続けても、毎回「その日の自分の状態」と相談するのが一番やね。体調、天気、気分。色んな要素があるから、その日のベストな選択をするんや。

山は逃げへんし、焦る必要もない。自分のペースで、無理なく、安全に楽しむ。それが、長く山と付き合う秘訣やと思うんやわ。無理して怪我したら元も子もないし、せっかくの趣味が嫌いになってまうやろ? 自分の身体と対話しながら、柔軟に計画を立てることが、歳を重ねても山を楽しめる秘訣やと自分は思うで。

山が教えてくれること

山に登るってことは、ただ体を動かすだけやない。自分自身の体と心と向き合う時間なんやね。どんなに準備しても、その日の体調や天候で計画は変わる。

人生も一緒やろ? 計画通りにいかんことの方が多い。でも、そこでどう柔軟に対応するか、どう楽しむか。山はいつも、そんな大事なことを教えてくれるんやわ。完璧な答えなんて出えへんけど、自分なりに向き合って、前に進むしかないんやな。

次の週末が楽しみやね

来週末、どっちの山にしようか、まだ決められへんけど、考える時間もまた楽しいもんやね。どっちの山に行っても、きっと新しい発見があるはずや。

みんなも、自分のペースで、無理なく山を楽しんでほしい。ほな、また山で会いましょか!

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実際の画面より(https://www.ooyama-cable.co.jp/

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