
丹沢の大倉尾根を15年近く登っとるワイやけど、山の静けさもええもんやけど、こうやって家で煙の香りに包まれる週末も、また格別やなぁって思うたんや。特に今回は、新しいヒッコリーウッドチップを使ってみて、その芳醇な香りが庭いっぱいに広がって、ほんま至福の3時間やったで。娘があんなに大喜びしてくれると、また次も頑張ろうって思うんやね。
山行計画と一緒。実働1時間の段取り術
「燻製って手間がかかるんちゃう?」って、よう聞かれるんやけど、実はそうでもないんやで。山行計画と一緒で、段取りさえしっかりしとけば、全然ハードルは高くないんやわ。準備から完成まで平均3〜4時間はかかるけど、食材の準備とか温度管理の実働時間は、トータルで1時間くらいなんや。
その間は、読書したり、奥さんとゆっくり話したり、もちろん、娘と次回の山の計画を立てたり…ってな具合で、自分の時間も家族との時間も確保できるんやね。最近、週末の過ごし方がマンネリやなぁって感じとる人には、燻製はええ選択肢になると思うで。時間を持て余すんじゃなくて、時間を贅沢に使ってる感覚になるんやわ。
失敗ゼロ!70℃キープと鉄板ギア・食材選び
燻製で一番怖いんが「失敗」やろ?せっかく時間をかけたのに、美味しくなかったらガッカリやもんね。ワイも昔は、焦がしたり、味が薄かったり、いろいろ失敗したもんやで。大倉尾根の下りで膝が笑う50代の足運びと同じで、焦らず、丁寧にやるのが肝心なんやわ。
失敗をぐっと減らすコツはな、庫内温度を70℃に保つことやね。これで食材の乾燥を防ぎつつ、風味を最大限に引き出せるらしいで。ワイもそうしとるんやけど、確かに失敗がぐっと減る気がするんやわ。
ギアは、手軽に始めるならSOTOやキャプテンスタッグのコンパクトなスモーカーがええと思うで。ちょっと本格的にやるならWeberのスモーキージョーやコールマンのスモーカーもええ選択肢やね。ワイは、昔から使っとる年季の入ったやつがあるから、それを大事に使っとるんやけどな。
今回の主役はな、ノルウェー産のアトランティックサーモンとカマンベールチーズやったんや。この組み合わせは鉄板中の鉄板やで。特にサーモンは、黄金色に仕上がったときの見た目もええし、とろけるような食感とスモークの香りがたまらんのやわ。
サクラとリンゴ、そして娘の「また作って!」
ウッドチップは種類がいっぱいあって迷うやろ?初心者にはな、サクラとリンゴのブレンドがおすすめやで。Amazonで1kgあたり1,500円くらいで買えるし、クセがなくてどんな食材にも合うんや。ヒッコリーは肉に深みと香ばしさが出るいうて評判やね。特に豚肉や牛肉なんかは、えらい美味しくなるって聞くで。ワイもそう思うわ。
チーズやゆで卵だけやなくて、ナッツや醤油なんかも燻製にすると、普段の食卓がグッと豊かになるんや。家族からの評価も、平均15%くらいアップするんとちゃうかな。
娘が「また作って!」って言うてくれたら、それが何よりの成功の証やね。まるで、きついバカ尾根を登り切って、山頂で最高の景色を見たときみたいな達成感やで。ワイの燻製は、娘のリクエスト率80%以上を目指しとるんや。それくらいの成功率がないと、次はないからな、おっちゃんも必死なんやわ。
旅ってな、遠い場所に行くだけが旅やないんやね。こうやって、身近なところで新しい挑戦をして、五感を刺激して、誰かの笑顔が見られるんも、立派な旅やと思うんや。山に登り続ける体づくりも、日々の小さな積み重ねが大切やけど、こういった日常の楽しみも、人生を豊かにする大事な要素やね。
さあ、次の週末は、どんなウッドチップで何を燻そうかな。今度は奥さんと一緒に、新しい組み合わせを試してみるつもりやで。もしかしたら、また娘が「これ、めっちゃ美味しい!」って言うてくれるかもしれへんしな。まずは、Amazonで新しいウッドチップをポチることから始めるんや。そうやって、小さな一歩から、また新しい旅が始まるんやね。