「2200万あるのに1円も使えへん」て、そら辛いやろ
ニュースとか見てたら、定年退職して退職金含めて 2200万円 も資産があるのに、「将来の医療費とか物価高が心配で、1円も自分のために使えへん」って言う人がぎょうさんおるらしいな。ワイも「わかるわかる!」って頷いてもうたわ。物価は上がる一方やし、年金もどうなるか分からん。不安になるのは当然や。
せやけど、総務省の家計調査見たらな、無駄な人間関係の義理で年間 14万2000円 も交際費に使こうてる平均的な60代がおるって知って、これにはビックリしたわ。お中元、お歳暮、法事の付き合いとか、そういう「せなあかん」って思い込みが、実は自分を苦しめてるんちゃうか?ってな。ワイも昔はそうやったから、胸が痛む話やで。
「浅く広い50人」より「本音の2人」や!
美輪明宏さんの『人生ノート』って本にも書いてあったんやけど、「人脈が多いほど幸せ」なんてのは幻想やって。ワイもそう思うわ。スマホの連絡先が何百件もあるのに、ホンマに困った時に頼れる相手がおらんかったら、そっちの方がよっぽど孤独やで。
心理学的な調査でも、60代以降は「浅く広い50人の知人」より、「本音を言える2人の伴走者」 がいる方が、孤独感が40%も減るって結果が出とるらしい。これ、ワイには衝撃やったわ。無理して付き合う人間関係なんて、時間と金の無駄遣いなだけや。ワイは娘との時間とか、新しい読書の時間に充てたいと思うようになったんや。
見栄の交際費を断ち切り、資産の3割をインデックスへ
ほんでな、浮いた交際費をただ貯め込むだけやなくて、もっと賢う使わなあかんのちゃうか?って思うようになったんや。金融広報中央委員会のデータ見ても、60代の金融資産の中央値は800万円やけど、上手いことやってる人は投資信託の保有比率を40%にまで高めて、インフレに強い家計を作っとる。
ワイも三井住友トラスト・アセットマネジメントの資料とか色々調べて、資産の 3割 ぐらいは流動性の高いインデックスファンド、例えば eMAXIS Slim 全世界株式 みたいなもんに移行するのがええんちゃうか、と考えるようになったわ。年間14万2000円も浮くんなら、それを元手に投資に回すこともできるやろ。これこそ、ホンマの自分への投資やで。
日曜午前10時に、世間の呪縛を断ち切れ
結局のところ、要らんもんを手放す勇気が必要なんやな。ワイは、まずスマホの連絡先から手をつけることにしたで。毎週 日曜日午前10時 は、スマホの通知をオフにして、連絡先を 50件 ぐらいにまで絞り込む作業を始めたんや。LINEの未読メッセージもゼロにする。これ、デジタルデトックスってやつやな。
最初は「誰かから連絡来たらどうしよ」とか焦ったけど、やってみたら案外スッキリするもんやで。ホンマに大事な人とは、電話でも会うても話せるしな。このスッキリした気持ちで、新しいレシピに挑戦したり、読書に没頭したりする方が、よっぽど充実した時間になるっちゅうもんや。みんなも、世間の義理や見栄の呪縛から解放されて、ホンマの自分の人生を取り戻してみたらどうや? ワイは、これからも自分と家族のために、新しい挑戦を続けていくで。
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