
忙しいからしゃあない、自炊する時間がない、食材が高騰してるから無理、って言い訳は山ほど聞くけどな。でも、それってホンマにそうなんかな?このままやと、財布も身体もボロボロになるんちゃうか、ってワイは思うんや。
エンゲル係数高すぎて泣いてへんか?
うちらみたいな普通の人間にとって、食費って家計の中でもかなりの割合を占めるやろ?毎日の外食やコンビニ弁当で、気づけば財布の中身はスッカスカ。将来の資産形成のために貯蓄したいっちゅう気持ちはあっても、なかなか余裕が作れへん。
健康のことも気になるけど、仕事で疲れて帰ってきてから、レシピ調べて、買い出し行って、調理して…って考えるだけでゲンナリするんや。結局、手軽な惣菜に手が伸びてまう。それに、最近の食材高騰はホンマにエグい。家族の健康を考えて栄養バランスええもん作ろう思うたら、食費が跳ね上がって、もう満足感と節約の両立なんて無理や!って、みんな諦めとるんちゃうか?
カエサルもキケロも豆食うてたんやぞ!
そんな時、ふと思い出したんが、古代ローマの食卓の話や。みんな「ローマ人ってワインと肉を贅沢に貪り食ってたんやろ?」ってイメージ持っとるかもしれへんけど、それは大きな間違いやで。
あのガイウス・ユリウス・カエサルや、偉大な政治家マルクス・トゥッリウス・キケロも、ホンマは質素なもんを食うとったんや。主食は「プルス」っていう麦粥でな。野菜や豆類が中心の、シンプルで合理的な食生活やったらしい。大カトーっていう倹約家も、質素な食事を推奨しとったしな。動物性タンパク質も、ほとんど豆類から摂ってたんやて。
歴史的な経済分析によると、古代ローマの兵士や一般市民の1日の食費は、現代のファストフードチェーンのセット価格と比べても、貨幣価値を換算したら約10分の1程度やったんや。贅沢三昧のイメージがあるネロ帝でさえ、私的な食卓では庶民的な食材を好んでたって話もあるくらいやから、当時の「シンプルの美学」はホンマもんやったんやな。
キッチンを「投資の場」に変える!
この古代ローマの食生活、実は現代のうちらの生活にもめちゃくちゃ役立つ「投資戦略」になるんちゃうか、とワイは思うてるんや。特に、朝食をプルス(麦粥)にするんは、めちゃくちゃコスパええで。
材料は麦と水やろ?1食あたりの材料費なんて、30円から50円で済むんや。菓子パンやシリアルなんか買ったら150円とか200円とかするやろ?これを毎日続ければ、月に約4,500円の食費削減になるんやで。年間で考えたら、結構な額になるやろ?
しかも、穀物と野菜中心のシンプルな食生活は、調理時間も短縮できる。ローマの偉人たちも、計画的な食事で1日平均合計45分以内に調理を抑えとったらしいわ。現代人の平均的な調理・食事時間と比べたら、年間で約270時間も浮く計算になるんや。この浮いた時間で、読書したり、新しい趣味見つけたり、自己研鑽に使うんや。ワイは最近、娘にキャンプ飯を褒められて自信ついたから、浮いた時間で新しい料理のレパートリー増やすのに使うてみようかな、と思っとるで。
それに、豆類中心の食生活は成人病のリスクを減らしてくれるし、腸内環境も良くなって、集中力も維持しやすくなるらしい。これって、健康への投資にもなるし、仕事のパフォーマンスアップにも繋がる、まさに一石二鳥やんか!
飽食の時代に「シンプルの美学」を持つ、それが真の教養人ってもんや
結局のところ、現代のうちらが食費に悩んでるのは、単に「お金がない」だけちゃうで。「見栄」とか「手軽さ」に流されて、ホンマに自分に必要なものを見失ってるんちゃうか?ってことや。
古代ローマの質素な食卓は、単なる節約術ちゃうねん。インフレが続く現代を生き抜くための、強固な精神的基盤と、賢い資産形成を両立させる「知的で豊かなライフスタイル」そのものやと思うんや。物質的な豊かさばっかり追いかけるんやなくて、精神的な充足感に価値を見出すこと。これこそが、これからの時代に求められる「真の教養」ってもんやで。
ワイは、この「シンプルの美学」を、これからの人生の投資戦略として、もっと真剣に取り入れていこうと思うてるんや。みんなも、一度自分の食卓を見直してみてはどうや?意外な発見があるかもしれへんで。
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