朝の6時半、スマホ片手にどれ開いたらええかわからんくなった話
スマートニュース、グノシー、Googleニュース。この3つを同時に入れたのは、まあ私なりの「実験」みたいなもので。元記者の性分なんかな、「とにかく一回ちゃんと触り比べんとわからん」と思って、1週間、毎朝各アプリを30分ずつ使ってみることにした。
メモ帳も用意した。紙の。
テレビの朝のニュースを横目に見ながらスマホをぽちぽちやる60歳というのも、傍から見たらなんとも情けない絵面やけど、まあそれはええ。妻には「またスマホいじってる」と言われた。
正直、最初は「また余計なもん増やしたかな」という気持ちの方が強かった。通知が来るたびに「ピコン」「ピコン」言うて、落ち着かんこと甚だしい。
でも1週間後、少し考えが変わった。
---
3アプリ、正直に並べてみたら一目瞭然やった
まず結果から言う。
| アプリ | 朝の使いやすさ | 通知の多さ | 経済ニュース精度 | 実利機能 |
|---|---|---|---|---|
| スマートニュース | ○ | △ | △ | ◎(クーポン) |
| Googleニュース | ◎ | ○ | ◎ | △ |
| グノシー | △ | × | △ | △ |
これが1週間、自分の手で触ってみた正直な感触だ。数字や口コミじゃなく、実際にやってみた結果として受け取ってほしい。
スマートニュースは「クーポン」が思いの外、優秀やった。
吉野家やガストなんかの全国チェーンで、1回あたり50〜100円の割引が受けられる。「たかが100円」と思う人もいるかもしれんけど、週に何度か外食する私からすると、これは地味にでかい。実際に吉野家で使ってみたら、ちゃんと割引になった。レジで「クーポン、スマホで出してください」と言われた瞬間はちょっとドキドキしたけど、まあ使えた。
通信量節約モードというのもあって、これをオンにしておくと同じ時間使ってもデータ消費がかなり減る。検証結果によると約40%削減できるとのことで、ギガが気になる人には向いているんちゃうか。
Googleニュースは「深さ」が違う。
過去に何を読んだかを学習して、関連するニュースを次々と出してくる。1週間使い続けたら、地元・関西の話題が増えてきた。大手のニュースだけじゃなく、地方紙の記事も拾ってくれる。感覚的な話だが、最初の数日より明らかに地元ネタが増えた印象で、使えば使うほど「自分仕様」に近づいていく。
「フルカバレッジ」という機能も面白かった。一つのニュースを複数のメディアが報じている場合、全部まとめて読み比べられる。大手と地方紙で同じ出来事の書き方がこんなに違うんかと、元記者として妙に興奮した。情報の偏りを自分で確かめられるのはありがたい。
グノシーは速報が早い。ただし——
芸能ゴシップの通知が多い。他の2つと比べると、プッシュ通知の頻度が体感でかなり多い。1週間のうちに私は完全に通知設定を絞ることになった。速報性を求める人には向いてるかもしれんけど、経済ニュースを静かに読みたいという用途には、最初に設定変更が必須だと思う。
---
通知地獄から抜け出す、おっちゃん流の設定術
これが今回一番言いたいことかもしれん。
先週、通知が多すぎて大事なメールを1件見逃した。仕事の連絡やった。相手には謝ったけど、正直「スマホのせいにしたい」という気持ちがあった。もちろん自分が悪いんやけど。
通知は多ければ多いほどええというものじゃない。私の経験則では、1日3〜5件程度が集中力を保てる限界で、10件を超えたらもう開く気がなくなる。
各アプリの設定方法を書いておく。
グノシーの場合
「設定」→「通知」→ジャンル別に選べるので、「芸能・エンタメ」「スポーツ」をオフ。「経済・ビジネス」だけ残す。これだけで通知量がかなり変わる。
スマートニュースの場合
「設定」→「プッシュ通知」→チャンネルごとにオン/オフできる。私は「トップニュース」と「地域」だけ残して他は全部オフにした。
Googleニュースの場合
「通知の管理」から、「おすすめ記事」の頻度を「時々」に変更する。これだけで体感の通知量がかなり落ちる。毎日の経済ニュースはアプリを自分で開いて読む、というスタイルに切り替えた。
「芸能ゴシップだけオフにして経済ニュースは残す」というのが、私の落とし所だった。最初からこれをやっとけばよかったと今は思う。
余談だけど、この設定をやってる最中に孫から電話がかかってきて、30分ほど話してしまった。孫の話はいつでも最優先や。ニュースアプリより大事なものがある、ということは忘れたくない。
---
「ニュースアプリは若者のもの」——その思い込み、今すぐ捨てえ
正直、最初はそう思ってた。「あんなもんはスマホに慣れた若いもんが使うものや」と。
でも違った。
クーポン機能で一番トクしてるのは、どう考えても私みたいな世代だ。
週に3回吉野家に行くとして、1回50円節約できるなら、1年でどうなるか——
| 利用頻度 | 1回の節約額 | 年間の節約額(目安) |
|---|---|---|
| 週1回 | 50円 | 約2,600円 |
| 週3回 | 50円 | 約7,800円 |
| 週3回 | 100円 | 約15,600円 |
これはあくまで条件付きの試算で、使えるクーポンの種類や頻度によって変わる。でも「年間で数千円」は、決して小さくない。
若い人は外食チェーンより別の使い方をしていることも多いし、クーポンを使う習慣も薄い。毎週コンスタントにファミレスや牛丼チェーンに通う私たちの世代の方が、実は一番恩恵を受けやすい構造になっている。知らんかっただけで、損しとっただけやった。
読者タイプ別の向き不向きを言っておく。
- 経済ニュースを深く読みたい → Googleニュース
- 節約・クーポンを実利として使いたい → スマートニュース
- 速報や芸能も含めて幅広く読みたい → グノシー(通知は必ず絞ること)
私が選ぶとしたら——Googleニュースをメインに据えて、スマートニュースをクーポン用に残す、という二刀流だ。グノシーは通知設定をちゃんとすれば使えるけど、そのひと手間が最初に要る。
朝5分でニュースを終わらせたいなら、アプリは1本に絞った方がいい。複数入れると、私みたいに「どれ開いたらええかわからん」という朝を迎えることになる。
どれが一番かは、あなたの生活スタイルによって違う。ただ「どれ入れても一緒」ということはない。1週間触ってみて、それだけははっきり言える。
🛒 おすすめ商品
- 老眼鏡 おしゃれ メンズ ブルーライトカット メガネ 軽量 超薄レンズ 単...
- \ 超軽量 超弾性 / 老眼鏡 メンズ ブルーライトカット おしゃれ 軽い...
- おしゃれ PC老眼鏡 PCメガネ ブルーライトカットレンズ パソコン用 ス...
- 老眼鏡 ブルーライトカット 曇り止め 首掛け おしゃれ メンズ レディース...
- パソコン・スマホ用老眼鏡 日本製メガネ T-42 ラウンド ブルーライトカ...