
初めて応募した1社から学んだこと。47歳の書類選考と次の一歩
47歳という今の年齢で、新しい一歩を踏み出そうと決めてから、毎日が手探りの連続です。今日は、私が直面した現実と、そこから少しだけ前を向けたことについて、お話しさせてくださいね🥲🌸
郵便受けにあった冷たい現実
リビングのテーブルの上に置いた白い封筒。それを手にしたときの、指先の冷たさを今でも覚えています。株式会社リクルートへ初めて応募した書類選考の結果は、わずか3日で届いた不採用通知でした。
あんなにドキドキしながら送ったのに、たった数日で「ご縁がなかった」と突きつけられて……。胸の奥がキュッと締め付けられるような、息が詰まる感覚でした。世間一般の冷たさや、自分の市場価値が音を立てて崩れていくような、そんな圧倒的な喪失感に包まれたんです🥲
薄っぺらかった私の過去
これまでの長い間、同じ環境で守られるように働いてきた私。いざ外の世界へ向けて自分の足で立とうとしたとき、手元にあったのはたった1枚の職務経歴書でした。
今のスキルや経験が、今の転職市場でどれくらい通用するんだろう……。書き上げたときは「これでいける」と思ったはずなのに、いざ世の中に放り出してみると、自分の輪郭があっという間にぼやけていくようで怖かったんです。何年も同じ場所に留まっていたことへの後悔が、じんわりと胸に広がっていきました。
14時間の静けさと向き合う夜
このままじゃいけない、そう思って頼ったのがリクルートエージェントの担当者さんでした。返ってきたアドバイスは、想像以上に現実的で厳しいものでしたけれど、同時に目が覚める思いがしたんです。
そこから、自分の過去の足跡を必死に思い出す夜が始まりました。これまでの仕事でどんなふうに向き合ってきたか、記憶をたどりながら、気がつけば添削に合計14時間を費やしていました。自分一人では気づけなかったけれど、これまでの歩みには、マネジメント人数15名という実績や、売上向上に向き合ってきた確かな数字がちゃんと残っていたんです。1枚だった紙が3枚に膨れ上がっていく過程は、なんだか自分の人生の重みをもう一度しっかり抱きしめ直すような、そんな切なくも温かい時間でした。
見えない明日へペンを走らせる
不採用という痛い洗礼を受けたけれど、そこで立ち止まってしまうわけにはいきません。過去の経験をこうして自分の言葉で言語化できたことは、きっとこれからの私を支えてくれる小さな自信になるはずです。
明日からまた、どんな荒野が待っているかわからないけれど。焦らなくていい、少しずつ、自分のペースで歩いていこう。そう自分に優しく言い聞かせながら、今日もまた、静かにペンを走らせています✨
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