「最近の電気代、ホンマにえげつないことになってへんか?」

最近、うちの奥さんがレシートを見ながらぼやいていた。「また電気代上がったんちゃうん?」「何がどんだけ電気食うてるか分からんから、どうしようもないわ」と。フリーランスで在宅勤務歴10年以上の私としては、このセリフは耳が痛い。だって、一日の大半を自宅のデスクで過ごし、PCとモニターをフル稼働させてるんやから。

漠然と「電気代高いな」とは思ってたけど、具体的に何がどれくらい電気を食うてるのか、全然分からへんかった。この「分からん」ってのが一番厄介で、どこから節約したらええか見当もつかへん。そこで、ええ加減、このモヤモヤを解消しようと、自宅の作業環境の電力消費をガチで測ってみることにしたんや。

M1 Macとモニター、ホンマにエコやん!

計測に使ったのは、スマートプラグの「TP-Link Kasa KP115」や。これ、リアルタイムで電力消費を測れて、アプリで履歴も残せる優れもん。でもな、アプリの数字を眺めるだけやと、どうもピンとこんかったんや。

そこで、毎日夜22時に、その日の平均消費電力を手書きのノートに書き出すことにした。アナログやろ?でも、これが意外と良かったんや。1ヶ月間、M1 MacBook Airと27インチのDell UltraSharp U2720Qモニターの組み合わせで、在宅勤務時の電力消費を徹底的に追跡してみた結果、驚きの事実が判明したんや。

項目【レビュー品】M1 MacBook Air + Dell U2720Q競合A:一般的なWindowsデスクトップPC競合B:最新ゲーミングPC(アイドル時)
価格約18万円 (MacBook) + 6万円 (モニター)約10万円〜20万円約20万円〜40万円
平均消費電力(作業時)約35W約80W〜150W約60W〜100W
アイドル時消費電力約5W約40W〜80W約30W〜50W
月間電気代(8h/日、30円/kWh)約252円約576円〜1,080円約432円〜720円

私が使ってるM1 MacBook Airと27インチモニターの組み合わせは、1日8時間の在宅勤務で平均35Wしか消費してないことが分かった。これ、月間に換算すると約8.4kWh、電気代にしてたったの約252円や(30円/kWhで計算)。

正直、もっと電気食ってると思ってたから、これはかなりの衝撃やったな。特に驚いたんが、休憩中のPCスリープ移行を徹底した時の効果や。1日あたり平均15Wの無駄な消費電力を削減できて、これが年間で約5,475円の電気代節約に繋がることが記録からハッキリしたんや。スリープにするだけやで?

ちなみに、よく「ゲーミングPCは電気食う」って言われるけど、最新のやつはアイドル時やったら意外と低消費電力やねん。ゲームしてない時は、普通のオフィスPCと大差ないこともある。むしろ、古い世代のミドルレンジPCの方が効率悪いこともあるから、一概には言えへんのやな。

なんで今さら手書きやねん!アナログ記録が教えてくれた『電気代のホンマの姿』

スマートプラグのアプリは便利やけど、数字が羅列されてるだけやと、ただのデータで終わってしまいがちや。そこで、あえて毎日手書きノートに記録したんやけど、これがホンマに目から鱗やった。

  • 気づきが深まる: 毎日自分で数字を書き込むことで、「今日は動画編集したから消費電力高いな」「休憩長めにとったら低いやん」って、電力消費の変動と自分の行動が直感的に結びつくようになったんや。アプリのグラフを見るだけじゃ得られへん、生々しい「気づき」があった。
  • 習慣化: 毎日同じ時間に記録するって行為が、電力消費への意識を自然と高めてくれた。電気代を節約しようって意識が、単なる目標じゃなくて、日々の習慣に落とし込まれた感じやな。
  • 変動の可視化: 手書きの表やグラフは、アプリのデジタルデータとはまた違った視覚的なインパクトがある。電力のブレが±10%以内には収まってたけど、それでも「この時間帯はなぜか高いな」とか、具体的な疑問が湧いてきて、さらに深掘りするきっかけになったんや。

余談やけど、この手書きノートをつけ始めたら、奥さんも興味津々で「今日はどうやった?」って聞いてくるようになったんや。家族みんなで電気代について考えるきっかけにもなったから、これは思わぬ副産物やったな。

これ、ホンマにええで!今日からできる電気代節約の最終兵器

今回の計測で、改めて「ええもんは長く使える」という私の信念が強くなったわ。特にM1 Macの省エネ性能はホンマに感動もんや。

良かった点:
1. M1 Macの省エネ性能: 想像以上に消費電力が低く、メイン機として安心して使える。月252円は驚きやで。
2. PCスリープの絶大な効果: 休憩中のスリープ徹底だけで年間5,000円以上の節約は、やらない手はない。
3. 手書き記録の「気づき」: アナログ記録が電力消費への意識と習慣化を促し、具体的な節約行動に繋がった。

悪かった点:
1. 手書き記録の手間: 毎日決まった時間に記録するのは、正直ちょっと面倒な時もあった。
2. スマートプラグ単体での限界: アプリだけでは「データ」で終わってしまい、「気づき」が生まれにくい。手書きとの併用が必須やと思った。

製品情報:
- 製品名: TP-Link Kasa スマートプラグ KP115
- メーカー: TP-Link
- 価格: 約2,980円(執筆時点の実勢価格)
- 購入先: Amazon
- 型番: KP115

こんな人に向く:
- 在宅ワークで電気代が気になるけど、何から手をつけていいか分からない人。
- 漠然とした電気代への不安を具体的な数字で解消したい人。
- アナログな記録で、電力消費の「感覚」を養いたい人。

こんな人には向かない:
- 毎日手書きで記録する手間を惜しむ人。
- とにかく自動で全て管理したい、手動での介入を避けたい人。

結局、何から手をつければええんや?って聞かれたら、まずは「PCスリープの徹底」を一番に勧めるわ。席を立つ時はこまめにスリープ。これだけで年間5,000円以上の節約は、ホンマに大きい。

それから、もし古いPCを使ってるなら、M1 Macのような省エネ性能の高いPCへの買い替えも検討する価値はあるで。初期投資はかかるけど、長期的に見れば電気代で元が取れる可能性は十分にある。

今回の体験で、電気代節約は単なる「節電」じゃなくて、「意識改革」から始まるってことを痛感したわ。スマートプラグで測って、手書きノートに記録する。このアナログな一手間が、ホンマの節約術につながるんやな。あなたなら、この「電気代の真実」、どうやって暴いてみたいと思う?