「なんとかせなあかん!」って思って、前から気になってたスマートプラグ導入を真剣に考え始めたんや。
スマホでピッと電源オンオフできるなんて、未来やん?ってワクワクしたんやけど、ちょっと待ってな。
「パパ、これ、レンジもスマートプラグで動かせんの?」って、小学3年生の息子が興味津々で聞いてきたんや。
「ええな!レンジもドライヤーも全部スマートにしたら、電気代ゼロになるんちゃう?」って、妻も横でニヤニヤしとる。
いやいや、そんな甘い話あるかい!ってツッコミたくなったけど、実は自分も最初はそんな夢見てたクチでな。
で、実際に調べてみたら、これが意外と落とし穴だらけやったんや。特に重要なのが「定格電力」ってやつ。これ、ちゃんと確認せんと、安物買いの銭失いどころか、火事の元になりかねへんって知ってた?
「1500Wまで」って、ホンマに大丈夫?家電の裏側、見たことある?
一般的なスマートプラグ、例えばTP-LinkのKasa KP105とかMerossのMSS310なんかは、だいたい「最大15A/1500W」までって書いてあることが多いねん。パッと見、「1500Wもいけるんやったら、だいたいの家電は大丈夫やろ」って思うかもしれへん。私もそう思ってた。
でもな、ウチにある家電、改めて裏側見たらびっくりするで。
例えば、ウチのヘアドライヤー、これ1200W。電子レンジは1000W。電気ケトルも1250W。
これ、単独で使ってもスマートプラグの許容範囲ギリギリやんか。もし同じコンセントに他のもん挿してたり、延長コードでタコ足配線してたら…って考えるとゾッとするわ。
特に要注意な高出力家電は、スマートプラグには向いてへん。無理に使うと、スマートプラグが壊れるだけやのうて、最悪、火災に繋がるリスクもあるからな。
スマートプラグで要注意!高出力家電リスト
| 製品名 | だいたいの消費電力 | スマートプラグとの相性 |
| :---------------- | :----------------- | :--------------------- |
| ヘアドライヤー | 1200W | ✖ 不向き(単独でもギリギリ) |
| 電子レンジ | 1000W〜1500W | ✖ 不向き(瞬間的に高出力) |
| 電気ケトル | 1250W | ✖ 不向き(瞬間的に高出力) |
| 電気ストーブ | 800W〜1200W | ✖ 不向き(長時間使用でリスク) |
| ドラム式洗濯乾燥機 | 2000W以上 | ✖ 不向き(許容電力オーバー) |
| IHクッキングヒーター | 1400W〜3000W以上 | ✖ 不向き(許容電力オーバー) |
| エアコン | 500W〜2000W以上 | ✖ 不向き(専用回路推奨、200Vも) |
家電の裏側とか底面に貼ってある「銘板」っていうシール、そこに「定格電圧(V)」と「定格電流(A)」が書いてあるから、これを確認してな。
例えば「100V 10A」って書いてあったら、消費電力は100V × 10A = 1000Wってことや。
ウチのドラム式洗濯乾燥機なんて2000W超えとったから、スマートプラグどころか専用のコンセントやないと危ない。200V対応の家電もあるし、そういうのは電気工事士さんとか専門家に相談するのが一番やで。
| 項目 | 【レビュー品】TP-Link Kasa KP105 | 競合A Meross MSS310 | 競合B SwitchBotスマートプラグ |
|---|---|---|---|
| 価格 | 約1,800円 | 約1,500円 | 約1,600円 |
| 最大許容電力 | 15A/1500W | 15A/1500W | 15A/1500W |
| Wi-Fi周波数 | 2.4GHz | 2.4GHz | 2.4GHz |
| アプリ連携 | Kasa Smart | Merossアプリ | SwitchBotアプリ |
| 音声アシスタント | Alexa, Google Home | Alexa, Google Home | Alexa, Google Home |
面倒くさい?いやいや、ちょっとの手間で大きな安心と節約やで!
正直、家電一つ一つ裏返して銘板見るの、ちょっと面倒くさいやん?わかる、わかるでその気持ち。
でもな、この一手間が、無駄な出費と危険からウチを守ってくれるねん。
さらに一歩進むなら、消費電力計を使うのがおすすめや。
ウチはサンワサプライのTAP-TST8Nってやつ使ってるけど、これ、コンセントに挿すだけで、その家電が今どれくらい電気食ってるか「瞬間最大消費電力」とか「待機電力」まで測れる優れもんや。
私もこれで測ってみて、びっくりしたんが、意外と待機電力ってバカにならへんってこと。
テレビとかパソコン周りの機器って、電源切っててもジワジワ電気食ってるんやな。
例えば、ウチの古いテレビとサウンドバー、ゲーム機なんかの待機電力を測ってみたら、合計で常時15Wくらい食ってたんや。
これ、年間で計算したら、15W × 24時間 × 365日 ÷ 1000 = 131.4kWh。
電気代27円/kWhで計算したら、年間約3,500円の無駄!
スマートプラグで「つけっぱなし」を防止するだけで、年間約3,000円削減できたっていう報告が、スマートホーム導入ユーザーの約30%から上がってるってのも納得や。
もちろん、スマートプラグは「劇的に電気代が安くなる魔法のツール」ではないで。
ウチの目標である「自宅作業環境の完全自動化」の第一歩としては素晴らしいけど、大きな節電効果を望むなら、エアコンとか冷蔵庫みたいな主要家電を買い替えるとか、省エネ設定を徹底する方が効果は大きい場合が多い。
スマートプラグのホンマの節電効果 vs 他の節電策
| 節電策 | 期待できる効果 | 導入難易度 |
| :----------------- | :------------------------- | :--------- |
| スマートプラグ | 待機電力削減(年間数千円) | 低 |
| エアコン買い替え | 年間数万円 | 高 |
| 冷蔵庫買い替え | 年間数千円〜数万円 | 高 |
| LED照明への交換 | 年間数千円〜1万円 | 中 |
| 省エネ設定の徹底 | 年間数千円〜数万円 | 低 |
| 断熱材・窓の改修 | 年間数万円〜数十万円 | 超高 |
余談やけど、この前、子供がリビングで寝落ちしてテレビつけっぱなしやった時、リビングのスマートプラグで「アレクサ、リビング消して」って言ったら、パッと消えてな。子供が寝てるからリモコン探して音立てるのも嫌やったし、こういう時ホンマ便利やなと思ったわ。在宅で仕事してて、ちょっと休憩しようって時に、コーヒー淹れるついでに「アレクサ、デスクライト消して」とか、そういう細かなストレス軽減にも繋がるんや。
危ない橋は渡らんでええ!賢く安全に、スマートホームの第一歩を踏み出そか!
今回の記事で一番伝えたかったんは、スマートプラグって便利やけど、まずはウチの家電の定格電力をちゃんと確認して、安全に使うのが何よりも大事ってことや。
漠然とした節電への期待だけじゃなくて、具体的な数字を見て、現実的な効果を把握するのが賢いやり方やで。
ちゃんと定格電力を確認して、消費電力計で実際の電力も測ってみたら、スマートプラグをどこに導入すれば一番効率的か、ホンマの節電効果はどれくらいか、ちゃんと見えてくるはずや。
無駄な出費と危険を避けつつ、安全に賢く節電して、快適なスマートホーム生活の第一歩を踏み出そか!
次は、ウチのデスク周りの完全自動化に向けて、実際にどのスマートプラグを選んで、Amazon AlexaやGoogle Homeとどう連携させていくか、具体的な導入計画を話していくで!期待しててな!
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製品情報
【レビュー品】スマートプラグ TP-Link Kasa KP105
* メーカー: TP-Link
* 価格: 約1,800円 (執筆時点のAmazon実勢価格)
* 購入先: Amazon
* 型番: KP105
消費電力計 サンワサプライ TAP-TST8N
* メーカー: サンワサプライ
* 価格: 約3,500円 (執筆時点のAmazon実勢価格)
* 購入先: Amazon
* 型番: TAP-TST8N
実際の使用感(消費電力計 TAP-TST8N)
* 良かった点
* コンセントに挿すだけなので設置がめちゃくちゃ簡単。
* リアルタイムで消費電力が見えるから、節電意識が爆上がりする。
* 待機電力も測れるので、隠れた電気泥棒を見つけられた。
* 悪かった点
* 表示が少し小さめなので、離れた場所からは見にくい。
* 複数の家電を同時に測るには、複数個買う必要がある。
こんな人に向く
* スマートプラグ導入前に、自宅の家電の定格電力をしっかり確認したい人。
* 待機電力による電気代の無駄を具体的に把握して、賢く節電したい人。
* 家電の安全な使い方を最優先したい人。
こんな人には向かない
* 面倒なことは一切したくない、すぐにスマートプラグを導入したい人。
* スマートプラグだけで劇的な電気代削減を期待している人。