指先と声でデスクを支配する。HHKBユーザーが挑むデスク自動化、失敗しない構築法

指先と声でデスクを支配する。HHKBユーザーが挑むデスク自動化、失敗しない構築法

「またマウスに手を伸ばしてるわ……」

昨日、コーディングの途中でふと我に返ったんです。手元にはこだわりの「HHKB Professional HYBRID Type-S」。打鍵感は最高やし、愛着もある。やのに、肝心な作業の合間に、結局マウスやトラックパッドへ手を伸ばして画面をクリックしとる。この「持ち替える」という一瞬の動作が、積み重なると恐ろしいほど思考の邪魔になるんですよね。

正直、高級キーボードを使ってる意味、薄れてるんちゃうか?と自問自答してしまいましたわ。スマートホームの機材も増えてきたけど、結局どれがどのスイッチやねん!ってデスク上がガチャガチャになっとるし、この閉塞感、どうにかせなあかんと強く感じました。

3時間の投資でデスクを革命する

「自動化なんて準備が面倒くさい」と思ってるなら、それは大きな損です。私自身、最初は腰が重かったんですが、思い切って環境を再構築してみました。結論から言うと、設定に3時間投資するだけで、月間で約15時間の作業時間を創出できる計算になります。これ、時給で換算したら相当なもんですよ。

今回導入した最強の布陣がこれです。

Stream Deck MK.2の液晶ボタンに、頻繁に使うアプリの起動やショートカットを詰め込みました。これとBetterTouchTool(約1,300円)を組み合わせると、HHKBのFnキーと連携して、キーボードから手を動かさずに画面操作が完結します。マウス操作の回数が減るだけで、これほどまでに集中力が途切れないとは思いませんでした。

スイッチ地獄からの解放、声と空間の連動

デスク上の物理スイッチの多さに辟易していた私が、最後に手を付けたのがSwitchBotハブ2です。

これ、ただのスマートリモコンやと思ったら大間違いです。デスクに着いた瞬間、「Hey Siri、作業モード」と言うだけで、照明が適度な明るさに変わり、エアコンが快適な温度になり、PCの周辺機器も一気に通電する。たったこれだけのことですが、デスク着席時のルーチンが8秒短縮されました。

細かいことやけど、毎日繰り返すことやからこそ、この「ゼロ労力」が積み重なると、デスク全体が自分の手足のように思えてくるんです。今朝コーヒーを淹れながら、「あぁ、これぞエンジニアの環境やな」と、妙な達成感に浸ってしまいました。

道具と思索:現代ガジェット考

余談ですが、最近近所のスーパーで売ってた新しいコーヒー豆が、思いのほか酸味が強くて。ブラックで飲んだら目が覚めるような味やったんです。仕事の合間のコーヒータイムは、効率化とは真逆の「ぼーっとする時間」として大事にしたいもんですね。

さて、構築の具体的な手順ですが、まずは「自分が一番マウスを握る瞬間」を書き出してみてください。

操作の棚卸し: 毎日何回マウスに持ち替えてるか数える。

ボタンの集約: Stream Deckにアプリ起動を1つずつ割り振る。

自動化の連携: SwitchBotでデスクの電源系統をグループ化する。

これ、やってみると分かります。マウスを使わない時間が長くなるほど、頭の中のモヤモヤが消えていくような感覚があるんです。

明日からどない動く?達成感へのチェックリスト

現状を変えるために、明日からやるべきことは明確です。

優先度高: Stream Deckを導入し、よく使うショートカットを3つだけボタンに登録する。

優先度中: BetterTouchToolをインストールして、マウス操作の3割をキーボードショートカットに置き換える。

優先度低: SwitchBotハブ2でデスク環境を音声操作化し、ルーチンを自動化する。

自動化は「面倒くさい」ことやなくて、「思考の分断を断捨離する作業」なんです。皆さんも、自分のデスク環境を一度リセットして、HHKBを真の司令塔に据えてみませんか?

最初は小さな設定変更からでええんです。そこから先は、間違いなく「全能感」が待ってますよ。皆さんはデスク周りのどんな操作に一番イライラしてますか? ぜひ教えてください。

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