
為替の動きを追っていて気づいたこと
為替の乱高下が激しいから、毎朝のチェックは欠かせない。
そんな中で、ふと目に留まった数字がある。
インフレとインバウンドの波に乗る、リユース大手のデータだ。
世間は大型のハイテク株や半導体ばかりに目を奪われている。
だが、私が目を光らせているのは、もっと足元の泥臭い中小型株だ。
特にトレジャー・ファクトリーのような企業の動きは無視できない。
彼らのビジネスモデルをデータで解剖すると、今やるべき防衛策が見えてくる。
眠る銭を動かすリユースの現物資産
銭は働かせるものだ。銀行に眠らせたら負けだと常に思っている。
今回のインフレ局面で、現物資産の価値が相対的に上がっている。
リユース市場のデータを見ると、仕入れ値と販売価格のバランスが絶妙だ。
彼らはインフレをコストではなく、利益率の改善に変えている。
余談だけど、昨日下の子供が「スマホ買い替えたい」と古い端末を売りに行っていた。
査定額を見て驚いたが、まさにこれがマクロデータが示す市場の熱量そのものだ。
事業承継を控えた経営者としても、この現物の強さは見逃せない。
機関投資家が手を出せない規模の株にこそ、個人の勝機がある。
インバウンドの歪みが生む歪な割安感
為替がこれだけ動くと、海外からの旅行者にとって日本のリユースショップは宝の山だ。
ブランド品だけでなく、家電やホビー用品まで飛ぶように売れている。
Redditなどの海外掲示板を見ても、日本のセカンドハンド市場の評価は異常に高い。
5chの市況板では「ただの国内小売」と見くびる声もあるが、それは大間違いだ。
データが示す客単価の上昇率は、明らかにインバウンドの恩恵を受けている。
しかも、この企業はM&Aを積極的に仕掛けて規模を拡大中だ。
事業を拡大するスピード感が、かつての自分の創業期と重なって少し高揚する。
タックスプランニングのノートを広げながら、このポートフォリオの組み換えを考えていた。
数字が語るポートフォリオ再編の合理性
配当収入の最大化を目指す上で、中小型の成長株をどのタイミングで組み込むか。
直近の決算数字を叩いてみたが、ROEと自己資本比率のバランスが極めて健全だ。
ただ知識を教えるのではなく、「銭を働かせる」背中を子供たちに見せたい。
そのためには、こうしたロジックの通った投資判断が不可欠になる。
実は最近、GitHub Actionsを使って社内のCI/CDパイプライン自動化を試している。
技術のアウトプットを習慣化しようともがいているのだが、投資も全く同じだ。
仕組み化し、データを自動で検証し、冷徹に実行に移す。
感情を排除して数字の帰結に従うのが、相場で生き残る唯一の道だ。
今個人投資家が取るべき防衛策
大型株の乱高下に巻き込まれる必要はない。
インフレ耐性があり、キャッシュ創出力が高い中小型株に資金を移す局面だ。
私はこのデータを基に、法人と個人のポートフォリオを再編する具体的な初動を起こした。
リスクと向き合うことこそが、資産形成の本質なのだから。
今回のリユース大手のデータと、この為替環境での立ち回り。
皆さんはどう思いますか?
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