
でも、このままじゃアカン!なぜって?それは、僕にはどうしても中国語で話したい夢があるからなんです。いつか、北京の路地裏にある屋台で、おっちゃんと流暢な北京語で世間話がしたい。これ、マジなんです。
言語沼の住人たち
そんな僕が、ふと見つけたのが5ch(現5ちゃんねる)の語学系スレッド。そこには、まるで仙人のような語学オタクたちがひっそりと息づいているんです。彼らの書き込みを読んでいると、「え、そんな方法で中国語を勉強できるの?」って驚きの連続。まさに、言語習得の裏ワザ大全って感じなんですわ。
彼らの語る勉強法は、決してスマートじゃない。泥臭くて、ちょっとアングラな匂いもする。でも、それが妙に僕の心に響いたんです。だって、僕自身が「スマートな勉強法」で挫折してきた人間だから。
日本人の言語コンプレックス
日本人は、義務教育で英語を6年も学ぶのに、ほとんどの人が英語を話せない。これって、冷静に考えると異常ですよね。僕自身、大学受験で英語は得意だったはずなのに、いざ外国人と話すとなると、言葉が出てこない。
なぜ、こんなことになってしまうのか?僕は、その原因の一つに、日本人の「完璧主義」があると思うんです。文法的に正しい完璧な文章を話そうとするから、言葉が出てこなくなる。でも、ネイティブだって、そんな完璧な文章ばかり話しているわけじゃない。
変態的学習ハック
5chの住人たちは、そんな「完璧主義」とは無縁の世界に生きている。彼らは、文法なんて気にしない。とにかく、自分が興味のあるコンテンツを中国語で読みまくる、見まくる。そして、気に入ったフレーズを片っ端からパクる。
たとえば、中国のバラエティ番組を字幕なしでひたすら見続ける。最初は全然わからなくても、毎日見ているうちに、少しずつ単語や言い回しが頭に入ってくる。そして、ある日突然、内容が理解できるようになる瞬間が訪れる。これ、マジで快感らしいんですわ。
あるいは、中国のゲーム実況動画を見て、実況者の言葉を真似する。ゲーム用語なんて、普通に勉強していたら絶対に出てこない。でも、ゲーム実況を見ているうちに、自然と覚えてしまう。そして、ゲーム好きの中国人と意気投合できる。
挫折と再起の狭間で
もちろん、こんな勉強法は、楽じゃない。むしろ、めちゃくちゃしんどい。何度も挫折しそうになる。でも、5chの住人たちは、そんな挫折を乗り越えて、中国語をマスターしている。
彼らの書き込みを読んでいると、「あ、俺も頑張れるかも」って思えるんです。彼らは、決して特別な才能を持っているわけじゃない。ただ、中国語が好きで、諦めずに勉強し続けているだけ。
僕も、彼らを見習って、泥臭く中国語を勉強していこうと思う。文法なんて気にしない。間違えてもいい。とにかく、話す。そして、いつか北京の屋台で、おっちゃんと流暢な北京語で世間話をする。
…我ながら、壮大な夢だと思いませんか?