
先日、梅田で開催された交流会、いわゆる「キコンパ」に参加してきました。梅田という場所柄、仕事帰りのビジネスパーソンや、新しい繋がりを求める方々で非常に活気がありました。こうしたイベントに参加する際、皆さんはどのような準備をされていますか?
実は、私自身も以前は「ただ行けば何とかなるだろう」と気楽に考えていた時期がありました。しかし、実際に会場に足を踏み入れると、圧倒的な熱量に気後れしてしまい、結局誰とも深い話ができずに帰宅するという苦い経験をしたことがあります。せっかく貴重な時間を使って参加するのですから、ただその場にいるだけでなく、何か一つでも持ち帰るものを作りたいですよね。
そこで今回は、私が今回の参加を通じて改めて実感した、交流会を実りあるものにするための「ライフハック」をいくつか共有したいと思います。
1. 「目的」を一つだけ決めておく
交流会に行くと、つい「たくさんの人と名刺交換しなきゃ」「面白い話をしなきゃ」と焦りがちです。しかし、目的が多すぎると結局どれも中途半端になってしまいます。今回は「今日会った方から、一つだけ新しい視点や情報を聞く」というシンプルな目標を立てました。これだけで、会話の質がぐっと高まります。相手の話を深く聞く姿勢が生まれるからです。
2. 「聞き手」に徹する勇気を持つ
自分を売り込もうとすると、どうしても会話が一方通行になりがちです。しかし、実は「聞き上手」こそが交流会での最強の武器です。相手が何に興味を持ち、どんな課題を抱えているのか。それを引き出す質問をいくつか用意しておくだけで、相手からの信頼感は全く変わります。自分の話をするのは、相手の話を聞いた後で十分なのです。
3. 会場選びと場所の把握
今回、梅田というアクセスの良い場所での開催でしたが、会場の雰囲気や立地を事前に把握しておくことも重要です。騒がしい場所なのか、落ち着いて話せる場所なのか。それによって、話すべき内容や声のトーンも調整する必要があります。また、終わった後に少しだけ一人で振り返る時間を持てるようなカフェを近くにチェックしておくと、その場で得た気づきを忘れないうちにメモに残すことができます。
現実の壁と向き合う
もちろん、人見知りをしてしまうこともありますし、話が盛り上がらないこともあります。でも、それは失敗ではありません。「今回はこういうタイプの方とは少し距離感があったな」というデータが取れただけでも、次回の糧になります。完璧を目指さず、まずは「その場に身を置いた自分」を肯定してあげることが、継続的な交流の秘訣ではないでしょうか。
今回の梅田での経験は、私にとって非常に刺激的な時間となりました。皆さんも、もし興味のある交流会があれば、あまり気負わずに「まずは会場の空気を吸いに行く」くらいの気持ちで参加してみてはいかがでしょうか。そこから広がる新しい繋がりや知見は、きっと皆さんの日常を少しだけ豊かにしてくれるはずです。
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