
完璧じゃなきゃダメ?
私、昔から「完璧じゃなきゃダメ」って思い込みが強くて。何かを始める時も、準備が万端じゃないと動けないタイプだった。例えば、新しいプログラミング言語を学ぼうと思った時も、テキストを何冊も買って、実行環境の設定も完璧にしないと、って気負っちゃう。結局、始めるまでに時間がかかって、途中で息切れしちゃうこともあったんだ。
胃が痛くなる日々
特に、漠然としたアイデアを形にしようとする時、その傾向は顕著だった。以前、キャンプ飯のレシピを考えた時もそう。あれこれ完璧なメニューを求めすぎて、なかなか最初の一歩が踏み出せなかった。結局、締め切りが迫ってきて、本当に胃が痛くなるような思いをしたっけ。あの時は、細かい修正ばかりに気を取られて、肝心な「みんなで楽しむ」っていう本質を見失いそうになってた気がする。
「9割公開」の衝撃
でも、その話には「開発期間が30%も短縮された」とか「プロトタイプをたった2週間で社内公開したら、初期の仕様変更が50%減って、手戻り工数が月間20時間も削減できた」って書いてあって、本当に驚いた。初期段階で意見をもらうことで、後からの大きな修正が減るっていうのは、目から鱗だったよ。これって、私が娘にキャンプ飯を試作してもらった時と似てるかも。完璧じゃなくても「美味しい!」って言ってくれたのが、次へのモチベーションになったもんね。
ユーザーとの共同作業
「完璧な状態でリリースしないと評価が下がる」って私もずっと思ってたよ。でも、実際は9割の地点で公開することで、ユーザーが「一緒に作り上げている」っていう当事者意識を持って、むしろエンゲージメントが20%も向上したケースがあるんだって。これって、提供する側と受け取る側の関係性が変わるってことだよね。一方的に与えるんじゃなくて、一緒に育てていく感覚。
小さな一歩の積み重ね
最近、ベランダのミニトマトが実をつけ始めたんだけど、これも最初は小さな芽で、決して完璧な形じゃなかったな。でも、毎日少しずつ育っていくのを見るのが楽しいんだ。全然関係ないんだけど、この前スーパーで見つけた新しいドレッシングがすごく美味しくて、ちょっとした新しい発見って嬉しいよね。
私の「アイデアを行動に移す」目標も、まさにこの「9割公開」の考え方が活かせるなと改めて感じてる。Pythonの実行環境をセットアップして「Hello World」を表示した時も、完璧なプログラムを書いたわけじゃないけど、その一歩が自信になった。今、漠然としたアイデアから具体的な3つの行動ステップを明確にして、そのうちの1つを実行するって目標に進捗80%って感じだけど、この考え方を意識したら、もっと軽やかに進めそう。完璧を求める気持ちは、時にブレーキになるんだなって改めて感じたよ。もちろん、何でもかんでも9割でいいってわけじゃないけど、まず形にして、周りの意見をもらいながら育てていく。そんな風に、これからも一歩一歩、楽しみながら進んでいきたいな。
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