OBSERVATION
2026-10-05
子どもの登山デビュー、靴選びで迷っていませんか?「BOAシステム」という賢い選択肢

山歩きって、本当に気持ちがいいですよね。清々しい空気の中で深呼吸をすれば、日頃の疲れもどこかへ飛んでいくような気がします。そんな素敵な体験を子どもとも共有したい!そう思って、張り切って登山用品を揃えた経験、皆さんにもありませんか?

先日、フリマアプリを眺めていたところ、あるキッズ用のトレッキングブーツが目に留まりました。モンベルの「ラップランドブーツ リールアジャスト」というモデルです。これを見て、かつて自分が子どもとの登山を夢見て奮闘した時のことを、ふと思い出しました。

登山前の「靴ひも問題」という壁

子連れ登山で意外と大きな壁になるのが、実は「足元の準備」なんです。大人ならサッと結べる靴ひもも、子どもにとっては意外と難易度が高いもの。登山前に「結んで!」とせがまれて何度もやり直したり、歩いている途中でほどけてしまって、そのたびに立ち止まって結び直したり……。そんな小さなストレスが積み重なると、せっかくの楽しい気分も少しだけ削がれてしまうこと、ありますよね。

今回見かけたブーツは、そんな悩みを解決する「BOAシステム(ダイヤル式)」を採用したモデルでした。ダイヤルを回すだけで、ワイヤーが締まって足にフィットする仕組みです。これ、本当に画期的だと思いませんか?

なぜ「BOAシステム」が子連れ登山に最適なのか

もしこれからお知人の登山靴を選ぼうとしている方がいたら、ぜひこの「ダイヤル式」という判断軸を加えてみてください。おすすめする理由は3つあります。

  1. 圧倒的な時短と手軽さ: 登山前の準備はただでさえバタバタしがちです。ダイヤルを回すだけなら、子ども自身でも簡単に調整できますし、親が手伝う手間も大幅に減ります。
  2. フィット感の維持: 登山中に靴ひもが緩んでしまうと、足が靴の中で動いてしまい、靴擦れや疲労の原因になります。BOAなら、歩きながらでも微調整が効くので、常に最適なフィット感を保てるんです。
  3. 脱ぎ履きのしやすさ: 山小屋や休憩所で靴を脱ぎ履きする際も、ダイヤルを引いて緩めるだけ。この「スムーズさ」が、子どもの登山へのモチベーション維持にも繋がります。

道具選びは「親の楽」が「子どもの楽しさ」になる

もちろん、どんなに良い道具を揃えても、本人が山を好きになってくれるかどうかは別の話かもしれません。実際、せっかく買った靴も、一度きりの出番で終わってしまうことだってあります。でも、それは失敗ではなく、一つの「試行錯誤の記録」です。

もし、これからお知人と山へ出かけようと考えているなら、まずは「子どもが自分で扱いやすいか?」という視点で道具を選んでみてください。親が手出しをしすぎず、子どもが自分で準備を完結できる道具を選ぶこと。それが、結果として親子で山を楽しむための、一番の近道になるはずです。

フリマアプリには、そんな「一度は使ってみたけれど、今は次の誰かを待っている」という、状態の良いアウトドア用品知人出品されています。新品で揃えるのも良いですが、まずはこうした中古の良品から、機能性を重視して試してみるのも賢いライフハックではないでしょうか。

皆さんも、次に山へ行くときは、ぜひ足元から「快適さ」をアップデートしてみてくださいね。きっと、今まで以上に山歩きが楽しくなるはずですよ!