OBSERVATION
2026-09-12
なぁなぁ、聞いてや!その『だるい返事』、あんたの周りにもおるやろ?
朝、台所でコーヒー淹れとったら、ふとスマホに目が止まってな。何気なく開いたdメニューで、飛び込んできたんが「21秒で幸せになる…だるそうに《お返事してくれる》猫」って見出しやったんよ。なんやこれ、って思て開いてみたら、YouTubeチャンネル「cyaro coco」さんの動画で、飼い主さんが「ニャン」って呼んだら、眠たそうに「ニャー」って返事する猫ちゃんの姿が映っててな。最初はほんまだるそうやのに、最後はちょっと怒ったみたいにあくびで誤魔化すんよ。もう、それがまた可愛くてな!ネットでも「なかなかに賢い」「なんて優しい子なんや…」って、みんなメロメロやったわ。ほんま、たった21秒でこんなに癒やされるんやから、猫ってすごいわな。

嫁の『ハイハイ』、姑の『フン』…その裏に潜む『声なき声』の闇

けどな、そのだるそうな猫の返事見てたら、ふと、うちの周りの人間関係が頭をよぎったんよ。うちの旦那がテレビ見ながら「ご飯できたで」って言うた時の「ん」とか、大学生の息子が「お小遣い欲しい」って言うた時の「あー、はいはい」とか。そうや、遠い昔、姑に「これ、お口に合うかしら?」って聞いた時に「フン」って鼻で返事された、あの時のことまで思い出したわ。

あの「だるい返事」の裏側って、一体何が隠されてるんやろな?猫ちゃんみたいに、ただ眠たいだけなら可愛いもんやけど、人間の場合、そうもいかへん時があるやん?疲れてるんかな、それとも不満があるんかな、はたまたもう諦めてるんかな、って色々な想像が頭を巡るねん。こっちが一生懸命話してるのに、生返事されたら「ちゃんと聞いてるんか!」って、ついカッとなる時もあるわ。でもな、冷静に考えたら、うちも近所の人との立ち話で「あら、そうなんですね〜(棒読み)」とか、心にもない「建前の返事」してる時、あるもんなぁ。人間関係って、ほんま複雑やわ。

『だるい返事』も愛おしい?猫が教えてくれた『諦め』と『赦し』の作法

でもな、あの猫ちゃんの、だるそうに「ニャー」って返事して、最後にあくびで「もうええやろ?」って誤魔化す仕草見てたら、なんかフッと心が軽くなったんよ。人間って、相手に完璧な返事を求めすぎるところがあるんちゃうかな、って。いつも「うん、うん」って相槌打って、目を見て、ちゃんと感情を込めて返事してほしい、って。でも、それって相手にとって、しんどい時もあるやん。逆に、こっちも完璧な返事をしようとして、疲れてまうこともある。

あの猫のだるい返事って、ある意味で「あんたには心許してるから、こんな素の自分を見せても大丈夫」っていう、深い信頼の証かもしれへん。ええかっこしいの返事じゃなくて、ありのままの自分。そう考えたら、嫁の「ハイハイ」も、姑の「フン」も、夫の「ん」も、もしかしたら「もう、あんたには言わんでもわかるやろ」っていう、愛情の裏返しなのかもしれへん。完璧な返事なんて、求めすぎたらみんな疲れちゃうだけや。時には、相手の不完全さを受け入れることが、自分も楽になる秘訣なんかもしれへんな。自分自身がしんどい時、「もうええわ」って心の中で呟いて、だるい返事したって、誰も責めへんよ。

結局、人間関係なんて『ニャー』の一声で十分なんかもしれへんね

猫の「ニャー」って、短いけど、そこに喜びも、不満も、甘えも、全部詰まってる感じがするやん?言葉が多すぎると、かえって本質が見えにくくなることもあるし、誤解を生むこともある。人間関係も、完璧な言葉のやり取りじゃなくて、お互いの「声なき声」をどれだけ感じ取れるか、どれだけ受け止められるかが大切なんかもしれへん。

あの猫の動画見て、うちの心にストンと落ちてきたんよ。「完璧な人間関係なんて、どこにもない。完璧な返事も、いつでもできるもんじゃない」って。だから、無理に背伸びせんと、だるい時はだるいなりの返事でええし、相手のだるい返事も、ちょっとだけ優しい気持ちで受け止めてみたら、案外、心が楽になるかもしれへんね。完璧やなくてええんやで。

まぁ、無理せんとぼちぼち行きや。知らんけど!あんたは、どう思う?

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実際の画面キャプチャ
実際の画面より(https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/otonanswer/life/otonanswer-392001?fm=latestnews

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