正直、心のどこかで「毎日更新して半年経つのにDMどころかコメント一つ来ない、このまま続ける意味あるのかな」って思ってました。
「見つけてもらう」は幻想だった
数字だけ見れば悪くないはずなんです。フォロワー800人、スキ平均30件。でも問い合わせはゼロ。
noteって検索流入よりSNSシェアで回る構造なので、外部から偶然見つけてもらえることってほぼ起きないんですよね。「良い記事を書けばクライアントが見つけてくれる」って通説、半分嘘だったんだなと痛感しました。
しかもスキ50件超えた人気記事経由の問い合わせは0件。逆にスキ5件しかついてない実務系の記事経由で2件成約したんです。ここ、けっこう衝撃でした。バズった記事と、仕事につながる記事は別物なんだなって。
待つのをやめて、こちらから声をかけた
方向転換したのは、Wantedlyとクラウドワークスで1日15分だけ時間を決めて、逆営業DMを20社に送るというやり方でした。
派手なことはしてなくて、毎日15分だけ。3週間続けたら返信率15%。初案件は月3万円のnote運用代行でした。金額としては大きくないですが、案件0→4件になった最初の一歩としては十分でした。
デジタルの発信って、書き続けているだけだとノイズに埋もれていく感覚があって。承認欲求を満たすための発信と、案件につながる発信は、似ているようで全然違う武器なんだと気づいた瞬間でした(ここは正直、今も自分の中で線引きが揺れています)。
ポートフォリオを「厳選」に変えた
もう一つ変えたのが、note記事のリンクをそのまま貼るのをやめて、STUDIOでポートフォリオサイトを作ったことです。
実績は欲張らず3本だけ厳選して掲載しました。結果、問い合わせまでの平均日数が45日から12日に短縮。数を見せるより、絞って見せるほうが相手の判断が速くなるんだと実感しました。
プロフィール欄にも変化を加えました。『◯◯円〜受注可』と価格を明示したこと。これだけで問い合わせ率が上がったのは、正直意外でした。金額を隠すことが誠実さだと思っていた部分があったので、逆だったんだなと。
発信と営業、どちらも武器として持つ
今振り返ると、noteでの発信自体が無駄だったとは思っていません。実務記事経由の2件成約は、書き続けたからこそ生まれたものです。
ただ「発信していれば見つけてもらえる」という受け身の姿勢だけでは、案件は動かなかった。Wantedlyやクラウドワークスでの週20社DM、STUDIOでの厳選ポートフォリオ、価格明示のプロフィール。この能動的な動きを重ねたことで、初めて数字が動きました。
静かに発信を積み上げる時間と、こちらから動いて声をかける時間。どちらも自分の武器になり得るし、どちらか一方だけでは足りない。そのバランスは、まだ自分の中で試行錯誤中です。次はXやランサーズでの発信・営業導線も、Notionで記録を取りながら検証していこうと思っています。
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