
月2万のスタジオ代、ホンマにもったいない思わへん?自宅ピラティスのリアルな壁
そんな時、ふとネットで見かけたのが激安通販のTEMUやった。何でもピラティスグッズがめちゃくちゃ安いでって。ホンマかいな、安物買いの銭失いにならへんか?と半信半疑やったけど、このエンジニア魂に火がついたんや。「自分で検証したろ!」と。結果、ピラティスバーキットとリングを合わせて、総額5,800円でポチってしもた。高いスタジオ代払うくらいなら、こっちで試した方がええやろ、ってな。
TEMUの激安グッズを裸にする!980円のリングと1,880円バーキットのガチ検証
注文して数日、届いたTEMUの箱を開けて、まず思ったのは「やっぱりチャイナクオリティか…」やったわ。正直、チープさは否めへん。でも、値段を考えたら文句は言えへんな。まずはピラティスバーキットや。これ、1,880円やで。Amazonベーシックで似たようなん見たら4,500円くらいするから、約60%オフや。
| 項目 | 【レビュー品】TEMU ピラティスバーキット | 競合A:Amazonベーシック ピラティスバー | 競合B:有名ブランド ピラティスバー |
|---|---|---|---|
| 価格 | 1,880円 | 約4,500円 | 約7,000円 |
| バー素材 | スチール、EVAフォーム | スチール、EVAフォーム | アルミ合金、高密度フォーム |
| ゴムチューブ | TPR、最大負荷約8kg | ラテックス、最大負荷約15kg | 天然ゴム、最大負荷約20kg |
| 長さ | 約90cm | 約92cm | 約90cm |
付属のゴムチューブはTPR製で、引っ張ってみたけど、最大負荷はせいぜい8kgくらいやな。男性の私には正直物足りへん。女性や初心者にはええかもしれんけど、もっとガッツリ追い込みたいなら、これだけじゃアカン。
次に、980円のグラスファイバー製ピラティスリングや。これには正直驚いた。日本の大手スポーツブランドが3,500円くらいで売ってるのと、素材(EVA樹脂とグラスファイバー)の構成比率が酷似しとる。原価はほぼ変わらへんやろな。試しに1,000回くらい圧縮テストしてみたけど、耐久性に問題はなさそうや。むしろ軽くて扱いやすいのがメリットやな。
カインズとモノタロウで材料調達!ホームセンター資材で自作リフォーマーを爆誕させる
TEMUのバーキットだけでは負荷が足りひんし、何より本物のリフォーマーにある「スライド」の動きが再現できひんのがネックやった。そこで閃いたんが、ホームセンター資材での魔改造や。
まずはカインズでPVCパイプ(直径25mm)と継手、それからウレタンフォームを調達。これらが合計で約2,100円。これを組み合わせて、リフォーマーのフレーム部分を作るんや。次に、負荷を調整するためのゴムやけど、付属のやつじゃ話にならへんから、カーメイト(CARMATE) の車用ゴムバンドを用意した。これ、1本あたり約6kgの負荷がある優れものやねん。これを3本並列に連結したら、合計で約18kgの負荷になる。本物のリフォーマーのバネが1本2.3kg〜4.5kgやから、3本で「ミディアム」設定に近い負荷が再現できた計算や。ゴムバンドは3本で約1,800円やった。
スライド機構には、モノタロウで買った「家具用スライドレール(耐荷重40kg)」を採用した。これが約980円。PVCパイプのフレームにこれを固定して、ウレタンフォームでクッションを作ったら、簡易リフォーマーの完成や!
総工費は、PVCパイプと継手(約2,100円)、ウレタンフォーム(約980円)、カーメイト車用ゴムバンド3本(約1,800円)、モノタロウのスライドレール(約980円)で、合計約5,860円になったわ。TEMUのグッズと合わせても11,660円。スタジオの月謝1ヶ月分より安いんやから、これはもう革命やで。
ただ、モノタロウのスライドレールは、本物のリフォーマーのベアリング式と比べると摩擦係数が高いから、スムーズな動きを維持するにはシリコンスプレーの定期的な塗布(週に1回くらい) が不可欠やな。これは忘れんようにせなアカン。
スタジオ代を浮かす価値あるで!自腹で検証し尽くした我が家の宅トレ革命
自作リフォーマーとTEMUの激安ピラティスリングを組み合わせて、毎日トレーニングしてみた結果、これはホンマに「使える」と断言できるわ。スタジオクラスのインナーマッスルへの負荷は、体感で9割方再現できた。特に、カーメイトのゴムバンド3本並列の負荷は、本物のリフォーマーの「ミディアム」設定と遜色ない。体幹を意識した動きが、マシンの補助があることで格段にやりやすくなったんや。
高い専用マシンがなくても、工夫次第でトレーニングの質は落とさへん。いや、むしろ自宅で気軽にできるから、継続しやすいという大きなメリットがある。私みたいに、トレイルランニングの負荷データと介護ロボットの動作ロジックを統合しようとしてる人間にとって、身体の動きを物理的に再現するってのは、ガジェット検証と同じくらい大事なことやからな。
こんな人に向く:
* ピラティススタジオの月謝が高くて続けられへん人。
* 自宅で本格的なピラティスを試したいけど、専用マシンに手を出すのは躊躇する人。
* DIYで自分だけのトレーニングギアを作りたい、エンジニア魂を持った人。
こんな人には向かない:
* DIYは一切やりたくない、完成品だけが欲しい人。
* 完璧なスタジオ環境と全く同じものを求める人。
おすすめ度:★★★★☆(星4つ)
今回の自腹検証は、費用対効果で言えば大成功やった。高い金を払う前に、自分の手で試して、工夫して、最適な解を見つける。これこそ、エンジニアの醍醐味やな。さあ、次はどんなガジェットを魔改造したろか?
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