記事の価格表の注釈に、自分でしっかりこう書いてた。「※価格は執筆時点での実勢価格を参考に試算した架空のもの」ってな。架空やで?自分でそう書いときながら、そのたった3行下では「実際に組んでみて、良かった点と気になる点がありました」やて。まるで手を動かしたかのように綴ってたんやから、これはアカン。読んだ人が「へえ、もうCodexで動画パイプライン組めるんやな」って誤解しても、何の申し開きもできへん状態やった。
まず、自分自身の心の声(というか良心やな)に感謝しつつ、ここで一度きちんと訂正しとく。今度こそ根拠のある形で、正直に続報を出すで。
何が問題やったんや?
前回の記事、今見たらツッコミどころ満載やったわ。ホンマ恥ずかしい限りや。
- 具体的な証拠不足: 「実際に組んでみた」と書いといて、実行ログも、生成された動画も、エラーメッセージも、再現可能な証拠が一切なかった。これはあかん。
- 価格表と本文の矛盾: 自分で「価格は架空」って明記しとったのに、本文のトーンは完全に実体験として書いてしまってた。
- 動作確認の怠慢: Sora 2やVeo 3.1、Kling 3.0の名前だけ挙げて、実際にAPIを叩いて動作確認はしとらんかった。
正直なところ、締切に追われて「体験談っぽい方が読まれるやろ」っていう誘惑に負けてもうた。56歳にもなって、こんな初歩的なミスするとは情けない話やけど、ここは開き直らずにしっかり認めとく。
Codexと動画生成AI、ホンマのところ
今回は憶測で書かん。公開情報で裏が取れる範囲だけを書くで。
Codexは動画生成AIちゃう。 2026年8月時点の公開情報を確認した限りでは、Codexは「CLI・IDE拡張・クラウド実行・GitHub bot・Computer Use」を束ねたコーディングエージェント群や。動画そのものを生成する機能は持っとらん。これは前回記事の結論(オーケストレーター役)と方向性は合っとるけど、前回はこの部分すら「なんとなくそう思う」で書いとったんや。今回は公式情報で確認した上での記述やから、そこは自信持って言える。
つまり「Codexで動画が作れる」っていうのは、正確には「Codexにコードを書かせて、Sora・Veo・Klingみたいな他社の動画生成APIを順番に呼び出すパイプラインを“組ませる”ことはできる」って意味になる。動画生成そのものは、Codexの仕事やないんやな。
そして、一番重要な事実。自分はまだ、そのパイプラインを実際に1本も組んでへん。 APIキーの取得もしてへんし、1本の動画も生成してへん。前回の記事の「実際に組んでみた感想」は、この時点では完全にフィクションやったってことや。猛省。
# 【レビュー品】と競合の機能比較
Codexと、動画生成AIの機能を表にしてみたで。
| 項目 | 【レビュー品】Codex(コーディングエージェント) | 競合A:Sora(動画生成AI) | 競合B:Veo(動画生成AI) |
|---|---|---|---|
| 価格(推定月額/秒) | 月額約3,000円(API利用量による) | 1秒あたり約0.1ドル(仮定) | 1秒あたり約0.08ドル(仮定) |
| 主な機能 | コード生成、パイプライン構築、CLI/IDE拡張 | テキストto動画生成、画像to動画生成 | テキストto動画生成、スタイル変換 |
| 開発元 | OpenAI | OpenAI | |
| 利用形態 | API/CLI/IDE連携 | API | API |
| 動画生成能力 | なし(他社APIを呼び出す) | あり | あり |
※上記価格は執筆時点での実勢価格を参考に試算した架空のもの。実際の利用料はAPIの利用量やプランによって変動する。
ホンマに「やってみた」ら、どうやった?
今回の反省から得られた学びと、前回の記事の具体的な悪かった点をまとめてみた。
# 前回の記事の良かった点(反省から得られた学び)
- 問題提起の着眼点: Codexの潜在的な可能性、つまりオーケストレーターとしての役割に目をつけた点は、まあ良かったんちゃうかな。
- 自己反省の機会: 自分の拙速な情報発信を猛省する、貴重な機会になったのは間違いない。これは財産や。
- 情報発信の透明性向上: 今後のブログ運用ルールを明確にする、ええきっかけになった。
# 前回の記事の悪かった点(具体的な誤り)
- 体験談の捏造: 実際に検証してへんのに「やってみた」と書いたことは、ブロガーとして一番アカンかった。
- 情報源の不確かさ: 公式情報を確認せずに、自分の憶測だけで記述してもうた。これでは信頼性ゼロや。
- 読者への誤解招来: 架空の情報を実体験のように伝えて、読者に誤解を与えてしもうた。これが一番心苦しいわ。
じゃあ、今後どうするか
言い訳だけして終わるのは格好悪いやろ。次にやる場合の手順をここに明記しとく。これが「まだやってへん」っていう、自分への自白でもある。
- Sora・Veo・Klingのうち、まず1社分のAPIキーを実際に取得する(無料枠の有無も含めて確認するで)。
- Codexに簡単な台本から静止画、そして動画へと繋がるパイプラインスクリプトを書かせる。
- 実際に1本、短尺の動画を生成してみて、成功・失敗を含めてログをしっかり残す。
- かかった実費(架空やなくて、実際の請求額やで)を公開する。
これをやった時だけ、「実際にやってみた」と書く。それ以外は「まだやってへん」「検討中」と正直に書く。これを今後のブログ運用ルールにするで。
総評:信頼される情報発信のために
前回の記事は、体験記として面白おかしく書きたいっていう欲が、事実確認より先に出てしまった失敗例やった。ほんま、エンジニアとしてはあるまじき行為やな。この記事はその訂正であり、今後の自分への戒めでもある。
情報発信ってのは、読者との信頼関係があってこそや。適当なこと書いてたら、あっという間に誰も相手にしてくれへんようになる。当たり前のことやけど、改めて身に染みたわ。
# こんな情報発信者に向く/向かない
- こんな情報発信者に向く: 締切に追われても、一次情報にこだわって検証を怠らない人。自分の間違いを正直に認め、改善できる人。
- こんな情報発信者には向かない: 適当な情報で文字数を稼ぎたい人。検証せずに断言して、読者をミスリードしてしまう人。
今回、自分自身への評価は、正直★2つやな。反省した点は評価するけど、一度信頼を損ねた事実は重い。次に本当に手を動かしたら、今度こそ実行ログ付きで、胸を張って報告するで。それが、この歳になっても学びを続けるエンジニアとしての、最低限の矜持やと思うわ。
🛒 関連のおすすめ商品
- Wondershare Filmora15 動画編集ソフト(Windows...
- Wondershare Filmora 15(Windows版) 動画編集...
- 超入門 無料で使える動画編集ソフト Filmora
- Python/JavaScriptによるOpen AIプログラミング/ラト...
- 徹底入門!生成AI活用プログラミング (日経BPパソコンベストムック) /...